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生活・文化 > 旅行・リゾート > マレーシアの魅力:自然編No.1
マレーシアの魅力:自然編No.1
投稿者: Webmaster 掲載日: 2006-6-28 (1583 回閲覧)
シンセンから南へ約1600k。美しいビーチ、ジャングルとオランウータンと他民族の国マレーシア。海外旅行といえばお決まりのリゾート地が浮かぶ中、改めてその地を思い起こすとそこに素晴らしいアジアの至宝がありました。今回の特集はマレーシアへの誘いです。

東南アジアの中心に位置し、首都はクアラルンプール。国はタイから地続きのマレー半島部とインドネシア、ボルネオ島の一部サラワク、サバ州から成り立っています。民族はマレー、中華、インド、そして多数の先住民で構成され、文化、宗教、生活習慣も多種多様な他民族国家です。

マレー半島部の首都クアラルンプールは超高層ビルが林立する活気溢れる街、シンガポールとの国境の街ジョホール・バル、東洋の真珠と謳われるペナン、ランカウイ。ウミガメの産卵地で有名なタートル・アイランズ、白亜のフローティングモスク、密林と森の人オランウータンの住む神秘の島ボルネオ島。
まずは、ビーチとアイランドの紹介です。

東マレーシア ボルネオ島内のサバ州、サラワク州

1.トゥンク・アブドル・ラーマン海洋公園

サバ州の有名なリゾート地コタキナバル市内からフェリーで15分。日帰りツアースポットとしてもお手軽なこの場所は5つの島で構成され、初心者でもシュノーケリングやダイビングを気軽に楽しむのに最適です。コタキナバル市内の高級リゾートに宿泊しながら、お手軽にダイビングを楽しむことができます。

2.シパダン島

世界三大ダイピングスポットの一つで600mから1200mにまで落ち込むドロップオフは多彩な海洋生物をみることでできる絶好のロケーション。1m近いバッファローフィッシュやバラクーダー、マンタ、ジンベイザメなど、普段みることのできない大物の姿もみることができます。しかも一番遠いポイントにもわずか15分でいけるという素晴らしさ。ウミガメの産卵保護区となっているため、毎日産卵シーンを見ることも可能。ダイバーにとってのパラダイスです。

しかしながら現在、世界遺産への登録を申請中のため島にあった5つのリゾート施設はすべて撤去されています。更に、ここは外務省の海外安全情報において、渡航の是非を検討するよう勧告されるようになってしまいました。世界的テロの脅威によりシパダン近隣の島は外国人の拉致誘拐がある旨を指摘されています。どうしてもこの地域でのダイビングを敢行する場合には十分に気をつけるようお願いします。


マレー半島西側 ランカウイ島 ペナン島

1.パヤ島マリンパーク

ランカウイ島の南約50kの場所にある4つの島に囲まれた環境保護区。ここは数年前までは立ち入り禁止地区だっただけに、その美しさは郡を抜いている。リーフ・プラットフォームにはレストランや船底のガラス板から海底を鑑賞できる施設があり、ダイビングのできない人にもその自然を堪能していただけるでしょう。

2.ランカウイ島

ランカウイ島はマレーシア政府が第2のペナン島を目指し大規模なPRを始めたのがそもそもです。島には全土にフリーポートが施行されており、一切の間接税がありません。また、ペナンのような知名度の高いリゾート地とは違って、物売りの姿もすくなく、一歩郊外へ出ると長閑な田園風景やマングローブ林、めったに見られない動物との遭遇など、時が経つのを忘れるような自然を満喫することができることが特徴です。

3.ペナン島

マレーシアを代表する国際的にも有名なリゾート地です。タイのバンコクから空路1時間。クアラルンプールからもほぼ同等の時間しかかかりません。ここは高級リゾートホテルが乱立し、世界各国のレストランが立ち並び、各種マリンスポーツやショーなどを楽しめる歓楽地です。→マレーシア政府観光局公式サイト:ビーチ&アイランド

4.パンコール・ラウト島

かつてマレーのスルタンが特別な貴賓客にだけもてなしのために用意したという夢のような島。世界のベスト・ビーチにも毎回選ばれるというそのすばらしさは島唯一のリゾート施設パンコール・ラウト・リゾートでしか味わえません。アジア一の美しさを誇る水上コテージで過ごす極上のひと時をお過ごしいただけるのは、このパンコールだけでしょう。


マレー半島東側 ティオマン島 タンジョン・ジャラ レダン島

1.ティオマン島

ミュージカル「南太平洋」のバリ・ハイ島のモデルといわれる島はシンガポールから空路30分。島には一つだけのホテル、ベルジャヤ・ティオマン・ビーチ・リゾートが建っています。ひと気のない美しいビーチを堪能するにはベストな島です。

2.タンジョン・ジャラ

ウミガメ産卵のビーチとして保護区に指定されています。このタンジョン・ジャラには17世紀のマレーの王族の王宮を模して造られた優雅なリゾートが存在します。西洋の模式を一切入れないあくまでマレー様式にこだわったイスタナ建築はマレーシアの深い歴史を感じさせてくれるものです。アジアのベストホテルにも何度か選ばれた格調高いリゾートで時間を過ごすのもよいでしょう。
タンジョン・ジャラ・リゾート

3.レダン島

海洋国立公園に指定されているだけあり、このレダンは島の自然がそのまま残されています。サンゴ礁で囲まれた島には美しい白砂のビーチ。シュノーケルでもすばらしい魚群が見られるダイビングスポット。近隣の9つの無人島からなるダイビングスポットはダイバーの天国です。また、ウィンドサーフィン、フィッシングなどといったそのほかのマリンスポーツもさまざまに楽しめるのが魅力です。

一方、マレー随所にある国立公園は世界遺産に登録されています。それもそのはず、何億年も変わらずにある熱帯雨林や稀少動物、未知の昆虫や植物の宝庫。素晴らしい自然でのジャングルアドベンチャーや、日常ではお目にかかれない野生動物との出会いなど、ドキドキわくわくするような体験ができるのです。そして絶滅危惧種であり、森の人と呼ばれるオランウータンに会えるのはここだけ。オランウータンに会いに行って見たくなる!そんな密林リゾートのご紹介です。

ボルネオ島

1.キナバル国立公園 (コタキナバル/サバ州)

登山道や整備されたキナバル山に登るのは可能です。また山麓でのトレッキングコースは山岳植物や珍しい蘭、食虫植物などをみることもでき、運がよければ世界最大の花ラフレシアの開花に出会えるかもしれません。公認ガイドの同行が義務付けられていますので、登山希望の方は事前に予約が必要です。

2.セピロック・オランウータン保護区

森林伐採などで絶滅が危惧されているオランウータンを保護している施設。保護のため餌付けをしているのですが、彼らが自力で餌を捕獲したりすることを助けています。そのため施設内は広大でオランウータンたちが自由に生活できるようになっており、見学チャンスは彼らが餌をもらいに来る瞬間のみなのです。しかし餌場に姿を見せなかったりすることも。残念ですが、見られないということは彼らが自立し餌を自力で捕獲できているという証でもあるため複雑な心境になります。いや、ですがなにがなくとも会えるとみなさん彼らに癒され感動を覚えるとか。さて、あなたはオランウータンに会える幸運に恵まれますでしょうか? →WWFジャパン

3.タートル・アイランズ公園

サバ州のサンダカンの沖合い40kに浮かぶ3つの島がタートル・アイランズ公園。ここはWWF(世界自然保護基金)も世界一と認めるウミガメパラダイスが広がっています。サンダカンよりボートで約1時間で辿りつきますが、この地域も現在危険地帯として外務省より渡航是非勧告がされております。立ち入るべきではないという意見も出ていますが、渡航される場合には十分注意されるようお願いします。

4.ケーブ探検 グヌン・ムル国立公園 ニア国立公園

インディ・ジョーンズ?あるいはディスカバリーチャンネル?ボルネオには多くの国立公園がありますが、その中でケーブ探検はアドベンチャーが好きな諸氏には大人気の場所です。全長170kにも及ぶ東南アジア最長の鍾乳洞がみられるグヌン・ムル国立公園は小型機チャーターでコタキナバルから35分の場所にあります。1993年に日系の高級リゾート、ロイヤル・ムル・リゾートがオープンし、リゾートとアドベンチャーを共有できるようになりました。ニア国立公園はサラワク州北西部の町ミリから更に陸路で2時間。かなりの秘境です。しかし、ここには東南アジア最古の人類の発見と有史以前の遺跡の発見があるのです。それによるとこの洞窟では4万年以上も前に人類がここで生活をしていたとされるものが数多く残されており、また1000年以上前に書かれたという壁画が大きな見所になっています。ありきたりのリゾートでは飽き足らないアドベンチャーなら、やはりケーブ探検でしょう。

マレー半島側

1.タマン・ネガラ国立公園

マレー半島の中央部。ここのジャングルはおよそ1億3千年前と同じ状態を保っている貴重な場所。大鹿、マレーゾウ、マレータイガー、サルなど稀少動物も数多く生息しています。他にも250種を超える鳥類、300万種に及ぶ昆虫類など、トレッキングや動物ウォッチャーにはたまらない魅力満載です。クアラルンプールから公園近くの街クアラテンベリンまで車で3時間。そこからボートで川を遡ること3時間弱。目指す公園本部のあるクアラタハンへ到着です。旅行シーズンとしては3月〜10月がおすすめ。公園内にも洞窟探検やラフティング、釣りなども楽しめるアクティビティも用意されています。

2.ケノン森林公園

タマン・ネガラの南西に位置するこの公園にはケノン川が渓谷沿いに流れ、その中に多数の洞窟が点在しています。珍しい植生や野生動物(マレー獏やゾウ)などにも遭遇する可能性もあります。クアラルンプールからは陸路で4時間行ったクアラリピスという場所が公園出発起点になります。

3.エンダウ・ロンピン国立公園

もう一つ国立公園を。この公園は基本的に許可が必要になります。ここは学術調査隊も入るほどの稀少生物の宝庫です。事に植物に関してはこの地でしかみることのできない植物に溢れているため、その入園は厳正なる許可が必要とされています。ですが、幻のスマトラサイ、マレータイガー、バクなどが生息し、樹齢数百年ともいわれる美しい森を是非みてみたいというマニアも多いでしょう。一見の価値はあります。

ここまで海と森のマレーシアの大自然をご紹介してきました。どうでしょう?みなさん行きたくなってきたのではないでしょうか?

マレーシアへのツアーを開催している旅行社です。

  • H.I.S香港 パッケージツアーを催行しています。香港からコタキナバルまでの3泊日ツアーなら、ハイシーズンでも大人一人5000HKDほどです。

  • 永安旅遊 香港ローカル旅行社 パッケージツアーは日本の旅行社よりやや安め設定です。


(シンセンスクエア)

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