無知は危険!中国医療事情No.2
投稿者: Webmaster 掲載日: 2006-8-12 (947 回閲覧)
近年の感染症の流行で海外生活において気になる所は健康です。日本とは違う流行性の感染症や風土病、医療機関が不明な事、あるいは適切な治療を受けられるかの心配などもあります。そのための準備策として医療保険の加入やアシスタンス会社などを前回ご紹介致しました。では今回は、病気になる前にやっておくべき予防策をご紹介しましょう。
深センの気候は亜熱帯性気候。年間を通じて湿度は70%を超え、6月から9月までの最高気温は平均すると36℃にもなります。従いまして、湿気によるカビの発生や食べ物が腐りやすい状態ともいえますので、日頃からこまめに掃除をして衛生的な生活を心かげるようにしましょう。
また、夏は突然の激しいスコールがあったり、台風などもあり、大雨によって道路や土地が冠水したりする事もあるので、伝染病や感染症の蔓延など、街の情報などにも注意を払わなければなりません。しかし、亜熱帯でありながら、冬は意外に寒く、コートやジャケットなどの準備、あるいは暖房器具なども必要となってきます。季節の変わり目には体力も落ち、免疫力も低下するため注意が必要です。
では、具体的に最初に注意すべきなのは何でしょう?答えは水です。水は飲料水と生活用水とを二つに分ける必要があります。アパートメント、マンション、オフィスなどの上水道の水はそのままでは飲めません。飲用として蒸留水かミネラル・ウォーターを購入しましょう。中国では専門の水販売業者がいますが、水質検査に合格していない水を販売する業者がいて、時々摘発の対象になったりもしますが、一般的にスーパーなどで売られているミネラル・ウォーターやガロンタンクで販売する業者はシンセン水務局から許可を得て販売しています。タンク売りの業者は宅配が主で、電話注文すると自宅まで水を配達してくれます。また使用するにあたってはサーバーをレンタルしてくれます。お湯と水に切り替えられ、なかなか便利ですが、自宅に人を招き入れたくない人には、スーパーなどで簡単に手に入る1.5リットル入りの蒸留水やミネラルウォーターを使用するのが良いと思います。
飲用水宅配業者
可宝得環保技術有限公司
宝安区沙井鎮万豊98工場城 (0755)6112-6001
(日系の企業で品質は保証付、注文は日本語OK)
深藍水世界飲品(連鎖)有限公司
(0755)2687-8283
(蒸留水、ミネラルウォーターと各種の取り扱いがある)
また、家庭内でいくら水に注意をしても外出すればレストランやカフェで氷の入った飲料を口にすることもあります。氷は衛生的に作られているとは言えず、極力さけるほうが得策と言えます。多くの日本人がこの氷の入った飲料を口にしてお腹を下しているのも実情です。慣れないうちは極力さけるようにしましょう。
食品面では生ものは絶対に避ける事。よほど衛生管理が行き届いた飲食店でないかぎり、口にすべきではありません。海鮮類は新鮮なうちに加熱して調理し、肉類・卵なども必ず加熱する事です。野菜や果物についても残留農薬や寄生虫の有無が心配される時には、きれいな水で長時間洗う事が必要です。
更に、昨今の中国で広く流行した鳥インフルエンザ、SARSといった感染症の情報は常に入手するようにしましょう。在広州日本領事館などでもこの情報は入手できます。日頃からチェックをしておきましょう。
在広州日本領事館
広州市環市東路368号花園大厦
TEL:020-83343009(代表)
おすすめBOOKS
基礎的な知識を身につけておくことも必要です。不安や恐れが先行してやみくもに流布だけを信じるのはやめましょう。パニックの渦中では適切な対応がとれなくなる恐れもあります。迅速かつ適切な対処が自分と家族を守ることを覚えておきましょう。
「鳥インフルエンザ完全防御マニュアル」
「図解ウイルス感染症がわかる本」
「子どもの感染症ケア教本 子どもと対面、接触しているあらゆる人のための安全バイブル」
では一般的にまず私たちが手軽に始められる予防といえば、うがいと手洗いです。この二つについてはインフルエンザが流行する日本でも12月から3月にかけては学校、職場などで奨励されています。ウイルス性の感染症が多い亜熱帯の土地でなら、なお更必要かもしれません。尚、うがいに使う水ですが、深センではもちろん上水道はいけません。しかしながら、うがい用消毒水などでなくともキレイに殺菌された飲用の水でうがいするだけでも違うといいます。
うがいによる感染の防止に加え、日ごろから清潔を心がけるための消毒やマスク着用などについては、治療より重要であることは否めない事実です。
GOJO薬用IHS-T 手指消毒用ジェル
SARS&鳥インフルエンザ対策「医療用サージカルマスク」
一説によると電解水である強酸性水は滅菌力が高く、うがい水としては最適で、日本の医療関係でも使われ始めました。これを生成する電解水生成器も購入することはできますが、日本の厚生労働省では現在もまだ効能・効果についての承認を得ることが出来ていません。アメリカにおいては既に下記の機関による認可が下りていますので参考にして下さい。
EPA(米国環境保護庁)
日本のメーカー数社がEPAに認可申請を行い強酸性電解水に対しての成分が次亜塩素酸を主体とする塩素系殺菌水溶液であることを認めたうえで承認許可となっている。
FDA(米国食品医薬品局)
強酸性電解水に対しての成分が次亜塩素酸を主体とする塩素系殺菌水溶液であることを認めたうえで食品の洗浄に使用することを認めている。
USDA(米国農務省)
牛肉の安全性を確保するために、大腸菌O-157やその他の腸内病原菌を除菌する目的での強酸性電解水での次亜塩素酸を使用することを認めている。
強酸性水とは一般には次の基準を満たすものとされる。
アルカリイオン水のように、電気分解方式にて生成されるもの
pH(ペーハー)2.5以下
ORP(酸化還元電位)+1000mv以上を有することが多い。
次亜塩素酸ナトリウム(残留塩素等)が陽極側に多く集まり、殺菌の主たる要因となること。
電気分解効率を高めるため触媒として食塩を使用する。
殺菌効果についてのメーカーにてのデータによれば、殺菌効果があると確認されたのは黄色ブドウ球菌、MRSA、大腸菌O-157、緑膿菌、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ、赤色酵母、カンジダ菌、黒かび菌、水虫菌、その他グラム陽性及び陰性菌やレトロウイルス(HIV)、肝炎の母体となるRNA及びDNAウイルス、インフルエンザ等です。医療関係においては早くから洗浄殺菌に使用されてきた経緯もあり、今後ますます期待されるものとなるでしょう。
電解水生成器販売会社 株式会社エナジック
エナジック香港支社 Enagic Hong Kong Co.,Ltd.
Address:Unit1617,16th Floor Miramor Tower,132 Nathan Rd., Tsim Sha Tsui, Kowloon,Hong Kong TEL.(852)2154-0077 FAX.(852)2154-0027
<バックナンバー>
無知は危険!中国医療事情No.1
(シンセンスクエア)
深センの気候は亜熱帯性気候。年間を通じて湿度は70%を超え、6月から9月までの最高気温は平均すると36℃にもなります。従いまして、湿気によるカビの発生や食べ物が腐りやすい状態ともいえますので、日頃からこまめに掃除をして衛生的な生活を心かげるようにしましょう。
また、夏は突然の激しいスコールがあったり、台風などもあり、大雨によって道路や土地が冠水したりする事もあるので、伝染病や感染症の蔓延など、街の情報などにも注意を払わなければなりません。しかし、亜熱帯でありながら、冬は意外に寒く、コートやジャケットなどの準備、あるいは暖房器具なども必要となってきます。季節の変わり目には体力も落ち、免疫力も低下するため注意が必要です。
では、具体的に最初に注意すべきなのは何でしょう?答えは水です。水は飲料水と生活用水とを二つに分ける必要があります。アパートメント、マンション、オフィスなどの上水道の水はそのままでは飲めません。飲用として蒸留水かミネラル・ウォーターを購入しましょう。中国では専門の水販売業者がいますが、水質検査に合格していない水を販売する業者がいて、時々摘発の対象になったりもしますが、一般的にスーパーなどで売られているミネラル・ウォーターやガロンタンクで販売する業者はシンセン水務局から許可を得て販売しています。タンク売りの業者は宅配が主で、電話注文すると自宅まで水を配達してくれます。また使用するにあたってはサーバーをレンタルしてくれます。お湯と水に切り替えられ、なかなか便利ですが、自宅に人を招き入れたくない人には、スーパーなどで簡単に手に入る1.5リットル入りの蒸留水やミネラルウォーターを使用するのが良いと思います。飲用水宅配業者
宝安区沙井鎮万豊98工場城 (0755)6112-6001
(日系の企業で品質は保証付、注文は日本語OK)
(0755)2687-8283
(蒸留水、ミネラルウォーターと各種の取り扱いがある)
また、家庭内でいくら水に注意をしても外出すればレストランやカフェで氷の入った飲料を口にすることもあります。氷は衛生的に作られているとは言えず、極力さけるほうが得策と言えます。多くの日本人がこの氷の入った飲料を口にしてお腹を下しているのも実情です。慣れないうちは極力さけるようにしましょう。食品面では生ものは絶対に避ける事。よほど衛生管理が行き届いた飲食店でないかぎり、口にすべきではありません。海鮮類は新鮮なうちに加熱して調理し、肉類・卵なども必ず加熱する事です。野菜や果物についても残留農薬や寄生虫の有無が心配される時には、きれいな水で長時間洗う事が必要です。
更に、昨今の中国で広く流行した鳥インフルエンザ、SARSといった感染症の情報は常に入手するようにしましょう。在広州日本領事館などでもこの情報は入手できます。日頃からチェックをしておきましょう。
広州市環市東路368号花園大厦
TEL:020-83343009(代表)
基礎的な知識を身につけておくことも必要です。不安や恐れが先行してやみくもに流布だけを信じるのはやめましょう。パニックの渦中では適切な対応がとれなくなる恐れもあります。迅速かつ適切な対処が自分と家族を守ることを覚えておきましょう。
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では一般的にまず私たちが手軽に始められる予防といえば、うがいと手洗いです。この二つについてはインフルエンザが流行する日本でも12月から3月にかけては学校、職場などで奨励されています。ウイルス性の感染症が多い亜熱帯の土地でなら、なお更必要かもしれません。尚、うがいに使う水ですが、深センではもちろん上水道はいけません。しかしながら、うがい用消毒水などでなくともキレイに殺菌された飲用の水でうがいするだけでも違うといいます。うがいによる感染の防止に加え、日ごろから清潔を心がけるための消毒やマスク着用などについては、治療より重要であることは否めない事実です。
一説によると電解水である強酸性水は滅菌力が高く、うがい水としては最適で、日本の医療関係でも使われ始めました。これを生成する電解水生成器も購入することはできますが、日本の厚生労働省では現在もまだ効能・効果についての承認を得ることが出来ていません。アメリカにおいては既に下記の機関による認可が下りていますので参考にして下さい。
日本のメーカー数社がEPAに認可申請を行い強酸性電解水に対しての成分が次亜塩素酸を主体とする塩素系殺菌水溶液であることを認めたうえで承認許可となっている。
強酸性電解水に対しての成分が次亜塩素酸を主体とする塩素系殺菌水溶液であることを認めたうえで食品の洗浄に使用することを認めている。
牛肉の安全性を確保するために、大腸菌O-157やその他の腸内病原菌を除菌する目的での強酸性電解水での次亜塩素酸を使用することを認めている。
強酸性水とは一般には次の基準を満たすものとされる。
殺菌効果についてのメーカーにてのデータによれば、殺菌効果があると確認されたのは黄色ブドウ球菌、MRSA、大腸菌O-157、緑膿菌、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ、赤色酵母、カンジダ菌、黒かび菌、水虫菌、その他グラム陽性及び陰性菌やレトロウイルス(HIV)、肝炎の母体となるRNA及びDNAウイルス、インフルエンザ等です。医療関係においては早くから洗浄殺菌に使用されてきた経緯もあり、今後ますます期待されるものとなるでしょう。
エナジック香港支社 Enagic Hong Kong Co.,Ltd.
Address:Unit1617,16th Floor Miramor Tower,132 Nathan Rd., Tsim Sha Tsui, Kowloon,Hong Kong TEL.(852)2154-0077 FAX.(852)2154-0027
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