
深セン経済動向 08年1−8月期
投稿日時 2008-9-25 10:37:53 | トピック: 産業・経済
| 深セン市統計局が22日に公表したデータによると、08年1−8月期の深セン経済は安定的な成長を維持した。工業及びインフラ投資は回復し、交通運輸や個人消費は今までに引き続き上向き。物価の上昇も抑制され、1−8月の深セン経済は月を追うごとに好調さを取り戻したといった情況だ。 「電子情報産業が躍進」 統計によると、深セン市における08年1−8月期工業関連企業売上額は前年より2,183億9,100万元増えて前年比11.1%のアップ。そのうち、電子情報産業の成長が最も著しく、成長率で全市の平均を上回った。
「不動産投資2.3%減少」 投資方面では、固定資産に対する投資がわずかながら上昇した。深セン市全体の1−8月期固定資産投資は814億8,800万元で前年比7.7%増加。その内、インフラ投資が457億8,600万元で同11.6%増、不動産開発投資は269億9,000万元で同2.3%減少。更に固定資産の更新改造投資は73億3,700万元で同23.15増、その他投資が13億7,500万元で30.6%増加となっている。
「個人消費引き続き好調」 1−8月期の深セン市流通業売上総額は1,469億6,500万元で前年比18.9%の増加が見られた。うち、小売店の販売総額が1,291億4,700万元で同18.5%増、ホテル及び飲食業売上額が178億1,800万元で同21.6%の成長となった。
税関資料によると、1−8月期の深セン市輸出入総額は1,928億ドルで前年比8.3%の増加。内、輸入総額は794億4,400万ドルで同7.7%増、輸出総額が1,134億1,800万ドルで同8.8%増加した。
1−8月期の深セン市地方政府の一般予算収入は597億1,100万元で同30.3%増加した。また、8月末時点での中国国内金融機関人民元預金残高は1兆2,805億3,300万元で、08年初頭と比較すると11.4%増加、同貸付残高は8,622億4,000万元で同8.2%上昇した。
また、8月のCPI(消費者物価指数)は前月比0.2%下落した。1−8月期のCPIは前年比7%の上昇、8月単月でも前年比でみると5.5%アップしている。
(シンセンスクエア)
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