中古不動産価格 続落

投稿日時 2008-8-19 11:33:55 | トピック: 産業・経済

深セン房地信息網(不動産情報ネット)によると、深セン市の7月度中古不動産価格は1平方メートルあたり11,327元と前月比0.9%下落。中でも、福田区の下落幅が最大で同4.5%の下落で1平方メートルあたり14,431元となった。15,000元を下回ったのは今年初めてだ。
同サイトが中古不動産ページのために収集した物件データは計709,821件。その内訳は、一般住居物件売買案件が445,586件、一般住居物件賃貸案件が249,144件、店舗物件売買案件842件、店舗物件賃貸案件722件、オフィス物件売買案件5,099件、オフィス物件賃貸案家8428件だ。

深セン市の7月度中古不動産価格は1平方メートルあたり11,327元、前月比0.9%の下落。また、深セン市各地区別に見ても全6区で軒並み下落となった。中でも下落率が最大の4.5%で初めての15,000元割れとなった福田区の中古不動産価格は、これまで比較的堅調に推移してきた。2007年下半期に価格の調整はあったものの、08年上半期は常に1平方メートルあたり15,000元を超える高水準を維持してきた。だが、深セン不動産市場全体を覆う価格調整の動きの中にあって福田区が中古不動産価格を現状の水準のまま維持するのは難しく、マーケット全体に歩調を合わせる形で5月に下落に転向、7月にはとうとう半年以上保ってきた15,000元台を割る14,431元まで下落した。

塩田区では前月に引き続く大幅下落で前月比約4%減、1平方メートルあたり12,000元を下回った。南山区も同3.4%下落で1平方メートルあたり12,342元、羅湖区は同3%減で1平方メートルあたり10,641元と10,000元の大台割れの可能性も出てきた。宝安区は今年第2四半期の9,000元割れ以降下落が続き、7月の前月比は2.7%減で1平方メートルあたり8144元。龍崗区でも下落は止まらず同2%の下落で1平方メートルあたり6573元となっている。

(シンセンスクエア)



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