おこづかいで緑化運動161名表彰

投稿日時 2008-7-4 10:00:00 | トピック: 生活・娯楽

7月1日、深セン市福田区の小学校10数校の1万人を超す教師と生徒によって始められた「お小遣いを貯めて緑を増やそう」という活動に対し、表彰式典が行われた。学校側からの初期審査を経て、深セン市城管局(都市管理局)と福田区教育局から組織された専門家の最終審査により‘梅園小学校’等の10校が‘優秀組織賞’を獲得。また陸欣を始めとする57名の生徒へ‘優秀個人賞’が贈られた。その他、張嘉元ら59名の生徒へは‘優秀観察賞’、張玉盈ら45名の生徒は‘優秀絵画賞’、李月華ら59名の教師へは‘優秀指導教師賞’が贈られた。
「お小遣いをためて緑を増やそう」活動とは、生徒達が普段のお小遣いを節約して貯金し、そのお金で花の鉢植えや種を買い、自宅のベランダ等で育てることで都市の‘緑化’を実現しようというもの。同時に、生徒は観察日記をつけたり、その絵を画いたりすることで、自己の目や感覚を通して「環境保護への参加」という意識を植え付けたいとしている。

この一年というもの、生徒達は自分のお年玉や普段のお小遣いで鉢植えや花の種などを購入してきた。家のベランダを‘自然課’の実験室として、自分の手で種をまき、水をやり、雑草を抜き、新芽が土から現れる瞬間の生命力を感じ、花の咲く音を感じ、心の庭を造り、調和の畑を耕してきた。

深セン市城管局の関連責任者は以下の見解を表明している。

環境教育を子供の頃から始めるという事は、全社会へ生態保護意識を喚起する上でも有効な方法だといえる。小さな頃から環境教育を始めれば、その後成長の過程において、都市管理、環境保護、生態均衡などの知識を徐々に補っていくことも出来、また子供へ人類と自然との密接な関係を認識させることも出来る。そうすれば、人々の生存に関わる自然環境保護の意義も理解でき、草木や自然を守るという意識を育てることも出来、環境保護の‘衛兵’となれる。これは、子供にとって良いだけでなく、子供の言動を通じてその両親へも影響を及ぼし、彼らへも環境保護意識を喚起し、自覚的な行動を促すことが出来るだろう。

(シンセンスクエア)



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