深セン⇔中山海底トンネル計画

投稿日時 2008-4-2 15:03:24 | トピック: 産業・経済

深センと中山を結ぶ海底トンネルの建設プロジェクトが広東省、深セン市、中山市の政府職員と専門家によって算定されていると深セン日報が伝えている。
プロジェクトは承認される可能性が高く、トンネル建設はおそらく2010年頃にスタートすると中山大学の香港・マカオ及び珠海研究センターの教授である鄭天祥教授の言葉を引用し、金曜日南方都市報が伝えている。

鄭教授は、人間の流動曲線である深センや東莞から西部珠海デルタ地域の都市へいく時間が大いに短くなると話し、深センと西部デルタ地域を結ぶ第2の通路は、珠海デルタ地域全体の開発議題においても重要だったと話した。

第2の通路への提案は2006年の深セン市定例人民会議で提案され、最初は橋の建設案が提示された。

しかしながら、深セン市政府によって任命されたコンサルティング会社が徹底的な研究を行なった結果、深センと中山を繋ぐ海底トンネルの建設が環境への影響や橋の有用性よりも目的に適っていることを結論付けたと深セン日報は伝えている。

深セン市の交通局高官のLeng Hui氏は「橋は毎日港岸で大量の貨物船を扱う地域での出荷に重大な影響を与える。海底30メートル下のトンネルなら出荷に支障をきたさない。」と説明した。

「Lengさんは海底トンネルは最短距離で建設することができ、また水質環境への影響を最も少なくすることができる。」と話した。

この計画は優先順序の高い2008年度の省政府の議題として認識されていることから承認は間もなく下される可能性が高いと同紙では伝えている。

(シンセンスクエア)



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