深センの学校インフルエンザ流行

投稿日時 2008-3-12 12:24:11 | トピック: 医療・健康

約一週間で1校で30人以上の生徒がインフルエンザにかかっていたことが判明したことから、深セン市衛生局が各校に対しインフルエンザへの警戒と予防措置を取るよう呼びかけたと深セン日報が伝えている。
深セン市疾病センターの広報担当、ジャン・リージュアン氏によれば、特に3月はインフルエンザが猛威を振るいやすく、また子供達の免疫力が落ちている時期でもあると説明している。

インフルエンザの流行が確認されたのは南山第二外国語学校で6年生のクラスの70%を占める33人が感染したと同校のリー・ヌーファン副校長が昨日話した。

同校はインフルエンザ流行の連絡を父兄に対しテキストメッセージで送信し、子供達の体調に注意を払うよう喚起すると同時に、病気にかかることがあったら速やかに病院へ連れて行くよう呼びかけた。

深セン児童医院および深セン第二人民医院は今週来院した外来患者の30パーセントがインフルエンザに感染していた疑いがあると報告している。

北京大学深セン医院の医師、ワン氏によれば、風邪で来院した患者の数は1日あたり200人にも上り、2月における1日あたりの患者数よりも50人増加しているという。

しかしジャン氏は今回のインフルエンザ流行のパターンは前年度にもあったことから季節的なものとしてとらえており、決してパニックを起こさないよう人々に注意を呼びかけている。

一方、広州呼吸器疾患研究センターチーフのジョン・ナンシャン氏は鳥インフルエンザウイルスが突然変異する可能性を警告している。

同紙によれば、香港の7歳の男の子が一週間近く咳を煩わし、また発熱が二日続いたため屯門医院に運ばれたが死亡したとの報告があると報道しており、また3歳になる香港の女児がH3N2型のインフルエンザに侵され3月1日に死亡している。

香港では9校で51人がインフルエンザに感染したと今週月曜日に報告されている。

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