
深セン近郊住宅地域で賃貸値上げ
投稿日時 2007-12-21 11:43:08 | トピック: 産業・経済
| 深セン市近郊住宅地の賃貸価格が今年の初めから30パーセントも上昇したことが分かったと中国語新聞各社が20日伝えた。 ここ数ヵ月の深セン不動産市場の変動が買い手を遠ざけたため、マンション保有者は賃貸市場で利益を上げる方向に移行していると深セン市世華房地産投資顧問有限公司発表のレポートを南方都市報が伝えている。
同社によると、10人のクライアントのうちのわずか1人がマンションを購入している一方で、賃貸住宅の仲介依頼は過去3ヶ月間で300から500件、去年の同じ時期には200件だったことから大幅な変化が見て取れるとしている。
多くのホワイトカラーは近郊住宅地や経済特区内に地元農家が立てた家なら賃貸も安く、また交通の便もいいことからこれらの住居にに移り住む傾向が高まっているという。
しかし、それでも賃貸料が連続して値上がりしていることから、多くの人々に不安が広まっている。最近の不動産市場の変動が激しいため家主は長期で賃貸契約を結ぶのを渋る傾向にある。
このため借主は値上げを受け入れるか立ち退くかの二つの選択肢しかなくなってきており、中には口約束でも構わないから安価な部屋を借りたいと申し出るケースもあると同紙では伝えている。
福田区景田にあるXinshi Village在住のChenさんは4月から支払い始めた家賃1,100元(US$145)がほぼ毎月値上げされ、11月には1,500元になってしまったという。Chenさんによれば、彼女の家主が継続的に値上げした理由について、他の人も値上げしているからと説明したと話している。
華僑城の大冲村では35平方メートルのアパートが今年1月500元だったのが6月には650元、12月には750元にまで値上がりしている。また深セン駅付近にある湖北新村では25平方メートルのアパートが今年6月には600元だったのが、12月には800元にまで値上がりしている。
このため、多くの人々が他人とアパートを共有して出費を抑えざるおえないケースが増えていると同紙では伝えている。
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(シンセンスクエア)
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