
監査報告で公共費の無駄使い指摘
投稿日時 2007-12-4 13:19:57 | トピック: 産業・経済
| 深セン市は公共支出をもっと効率的に費やすべきだとする専門家の意見が先週の深セン市人民代表大会で提出された会計監査報告書で報告されたと深セン日報が伝えている。 報告書は2007年の10項目に関連して市政府のコストパフォーマンスについて報告した。これらは主に公共セクターの支出など公共の関心の的となる項目が対象となっていると同紙では伝えている。
現在進行中である地下鉄建設工事によって引き起こされている交通渋滞を緩和することを目的とした一時的な建設工事は必要以上に高くついたとした一方で、公共バスの機能を改善するための支出は不十分だったと報告した。市政府から助成金支給を受けて建設されるバス停の多くは今だ工事が開始されていない。その殆どが龍崗区と宝安区だという。
深セン市の都市計画戦略は公共輸送機関を優先するとして、2004〜2006年に公共輸送機関基盤を改善するため2億9400万元(4000万米ドル)の予算を充て、新たに100本のバスルートと、新規に2,200台以上のバスを走らせることを計画していた。
また報告書は、深セン国際園林花卉博覧会の会場で当局から承認を得ることなく無許可のレストランをオープンさせ224,900元を不正使用したことを指摘した。晶報によるとこれらのレストランは閉鎖されたと伝えている。
また、水設備に885万元が不正に使用されたと報告した。この他、道路修繕計画、汚水管理、料金管理、深セン関税局が没収したアイテムの処分に関連する問題にも言及している。
深セン市政府は4ヵ月後に予定されている深セン市人民代表大会でこれらの問題解決策の要約を発表することが予想される。
(シンセンスクエア)
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