深センから世界初の調理ロボット誕生

投稿日時 2006-10-10 11:58:33 | トピック: 産業・経済

深センの研究者達が本場の中華料理を調理する世界初のロボット開発に成功したと深セン特区日報が伝えている。「愛可」と名付けられた調理ロボットは8日深セン繁興科技公司の研究者達と共にお披露目され、4,5分で調理をするデモストレーションを行った。
始めに、調理に必要な材料を冷蔵庫のような姿をしたロボットの中に入れる。ロボットはバーコードでデータを読み込んだ後、材料を中華なべに入れ炒め始める。その様子はまるで本物のシェフが炒めているかのように材料が宙に舞い、5分後には料理ができてしまうと同紙は伝えている。4年の歳月と2千万元(250万USドル)を費やし開発された「愛可」は、1000種類もの中華料理を調理することが可能だという。

ロボット工学の専門家であり、また中国工程院(Chinese Academy of Engineering)のアカデミー会員でもあるCai氏はこのロボットを見て、間違いなく世界初の調理ロボットであることを確認した。

深セン繁興科技公司のエキゼクティブディレクターであるLiu Xinyu氏は「愛可」は人間の動きを真似ることができると話した。ロースト、揚物、煮物、蒸物など何でもできてしまうという。また、「愛可」は中華料理に独特なチャーハンやなどの調理方法もマスターしている。

「愛可」は今月12日から深センで開催される第8回ハイテックフェアで公開される予定。大規模な生産は来年の後半から開始される。

(シンセンスクエア)



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