南山区で国際教育交流の強化計画

投稿日時 2007-8-30 10:56:56 | トピック: 生活・娯楽

深セン市南山区は地元の学校がインターナショナルスクールとの関係を強化し、また海外の学校との関係を確立するのを奨励することで、国際的教育の交流や協力の先駆けとなる地域を構築していくことを決めたと深セン日報が伝えている。
昨日南山区の教育局が明らかにした内容によれば、同区は海外機関が南山区でインターナショナルスクールを開校できるよう、より魅力的な計画を打ち出すと共に、地元の学校とインターナショナルスクールの協力体制を強化していく。

「教育の国際化は、南山区教育局の5ヵ年計画の重要な課題である。」と、南山区科学教育リサーチセンターのディレクター、Yu Ming氏が昨日語った。

同氏は、「計画は今だ初期段階にあるため詳細は明らかにできないが、柱となる部分は大きく分けて2つあり、1つは外国人の子供達が深セン市で教育を受けにくいという現実を解決するため、南山区の地元の学校と3校あるインターナショナルスクールとの交流を強化すること。2つ目は南山区の地元の学校が海外の学校との交流や協力を積極的に行うよう薦めること。」とYu氏は話している。

深セン市にはおよそ1万4千人の外国人がおり、その殆どが南山区蛇口で働き、生活していると同紙では伝えている。

蛇口インターナショナルスクール(SIS)校長、Robert Dunseth氏は、「現在同校では育才教育校との間でスポーツや芸術などの非公式な交流があるのみだが、仮に教師達も交流して、また計画の中に相互協力のプログラムが盛り込まれるとしたら、それはインターナショナルスクールの成長にプラスになる。」と話している。

SISは今年550名の外国人生徒を獲得、また○[王へんに攵]瑰園(Coastal Rose)に新しい校舎を建設したが、近年の外国人人口が増加しているにも関わらず、同校は将来的な拡大が困難になってきていると同紙は伝えている。

QSIインターナショナルスクールの校長、Britt Brantley氏は、「スポーツ施設の十分なスペースがないなどの問題を抱えており、政府からのサポートを必要としている」と語っている。同校では今年、前年比で140人増の700人の生徒が学んでおり、来年には1,000人に達するだろうと同氏は語っている。


(シンセンスクエア)



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