背が低いと給料も低い会社で激論

投稿日時 2007-8-2 10:48:10 | トピック: 産業・経済

宝安区の不動産管理会社がこのほど警備員らの給料を身長によって支払うことを決め、従業員らの間で物議を醸し出していると深セン晩報が火曜日に伝えた。
会社が設定した新給料体制では、175センチ以上の従業員が月1400元(US$184.21)、165センチから175センチの間の従業員が月1300元、そして165センチ以下の従業員が月1250元とした。

背の高い従業員と低い従業員との給料差はわずか150元だが、多くの従業員らは給料設定が不合理かつ、同じ労働に対する賃金平等の原則に反するとして、この計画を批判している。

同社に勤務する警備員のGengさんは、「警備員はただ門の前で立っているだけの印象を受けるかもしれないが、本当に警備員として相応しい必須条件は実際のイメージからは程遠いもので、勇敢さ、責任感、忍耐を必要とする。」と語っている。

また同氏は、「背が低い人が高い人より価値がないなんてことは決してない。同じ仕事に対して男性も女性も平等に給料が支払われるのなら、背の低い人、高い人にも同じ仕事の対価として平等に給料が支払われるべきだ。」と話した。

一方、会社側は、この新しい給料体制を導入したことに対して、警備保障サービスの向上と会社のイメージを引き上げるために行われたものであると反論している。

これに対して年配の従業員らは今回の新しい給料体制の導入は自分達を追い出すための口実なのではないかと考えている。彼らが採用された当時は身長は必須条件の中に含まれていなかったという。

同社には現在80人の警備員が勤務しており、そのうち10人の身長が165センチ以下だと同氏では伝えている。


(シンセンスクエア)



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