
邦銀日本人管理職、免責辞任へ
投稿日時 2007-8-1 5:16:27 | トピック: 事件・事故
| 金曜日の夜、機嫌がよくないからと中国人社員の顔を平手打ちした大手邦銀の日本人管理職は昨日解雇されたと深セン日報が伝えている。
東京三菱UFJ(中国)銀行の総経理である柳岡広和氏は昨日の深セン支店での決定について深セン日報に語った。 「私たちは今回の事件についての結果を深セン支店で働いている全社員に発表した。必要な手続きが完了した後、解雇された日本人管理職は中国を離れることになっている。」
同氏は平手打ちされたXuさんという中国人社員はそのままの地位に残しておくとし、一方、事件を目撃し、Xuさんに上司が部下を平手打ちすることは許容範囲だと発言した日本人の同僚については、いまだ調査中であると話した。
柳岡氏は、「銀行内では中国人社員であっても日本人社員であっても、職場で暴力を振るうのを認めるわけにはいかない。50名以上の中国人社員によって提出された共同文書にも要求されていたように、問題を起こした日本人管理職と私の2人は全社員の前で正式に謝罪をさせて戴いた。」と話した。
柳岡氏は、事件は上海を拠点とする本部役員たちの間で深刻な憂慮を引き起こし、柳岡氏自身は問題対処のために先週土曜日に北京から深センへやってきたと話している。同氏は暴力スキャンダルが地方紙や全国紙あるいはウェブサイトなどで大きく広がりをみせ、会社の評判が著しく低下したことを認めている。
事件が発生して混乱が続いた東京三菱UFJ銀行深セン支店だが、昨日から業務は通常通りに戻っている。
しかしながら、柳岡氏は外国人社員と中国人社員との間の職場内での人間関係はデリケートな問題であると言及するのを避け、当行は多国籍の社員と文化が混ざり合う国際企業であると発言するに留めた。
事件は金曜日の午後8時ごろ、25歳の中国人社員が日本人管理職から書類を貰おうとしたところ、その日本人管理職が機嫌を損ねて中国人社員に平手打ちした。
当時オフィスで残業をしていた50人以上の中国人社員は各々の仕事を中断し、銀行の支店長へ日本人管理職の辞職と公的な謝罪をするよう要求するために3時間あまりも集まった。
日本人管理職は後に、機嫌がよくなかったのでXuさんを平手で叩いてしまったとして謝罪した。
東京三菱UFJ銀行深セン支店では、現在およそ160人の中国人社員と十数人の日本人行員が勤務している。
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(シンセンスクエア)
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