
環境にも優しく西部通道の観測所
投稿日時 2007-6-27 13:22:37 | トピック: 環境・天気
| 来月新しく開通する西部通道へのアクセス道路沿いに住む南山区の住民は、周辺の環境を自動で観測する観測所の設置によって、計測された大気の品質を知ることができると深セン日報が伝えている。 深センと香港を結ぶ橋“西部通道”の開通と同じ日の今週日曜日に、観測所が導入され、観測所に接続された電子掲示板が、空気中の一酸化炭素、二酸化窒素、粉塵、亜硫酸ガスの最新の観測数値を表示する。
片側3車線双方向の高速道となる西部通道は、開通後は一日あたり7万台から8万台の車輌が通行できる。
南山区長Liu Qingsheng氏は「西部通道の使用は南山区の成長のための空前の機会をもたらすが、また后海海岸の環境への影響もある。」と火曜日に語った。
Liu氏はまた「観測所の使用は正確かつ、24時間住民へ大気の品質指標を提供することができるが、また一方で政府の決定を左右する科学的データともなる。」と話した。
多くの深セン市民からは西部通道の建設工事の間、騒音と大気汚染に対する苦情があり、市民達はプロジェクトが環境破壊をもたらさないことを切実に願っている。
西部通道は深セン香港間の4番目の車輌用入境口である。通道の全長は5.5キロメートル。高い陸橋形式になっており、斜張橋※様式である。3.5キロメートルが香港水域にあり、香港特別行政区政府によって建設された。またそれ以外の2キロメートルは深セン側によって造られた。
※ 斜張橋 橋の形式のひとつで、支柱となる塔をたて、塔から斜めに張ったケーブルを橋桁に直接つなぎ支える構造のものを指す。ケーブルを利用して吊る構造のため、吊橋の一種といえる。狭義においては土木工学や橋梁工学分野ではつり橋とは区別される。世界一の斜張橋として有名なのは、全長890メートルの瀬戸内しまなみ海道にある多々羅大橋である。
(シンセンスクエア)
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