
福田検問所の建設終了は12月
投稿日時 2006-8-31 12:15:55 | トピック: 交通機関
| 国境検問所での混雑を緩和する目的で皇崗検問所(皇崗口岸)付近に新たな検問所の建設が進められているが、今年12月までには完成すると深セン日報が伝えている。実際に運用が開始されるのは来年の6月から。 皇崗検問所から100メートル程離れた場所にある新たな検問所、福田検問所には160の検問席が設けられており毎時4万人の旅行者の検問を行うことができる。この検問所は現在羅湖にある検問所に次いで2番目に大きな検問所になると関係者は伝えている。
入国管理局のスポークスマンYe氏は、福田検問所では皇崗検問所から行き来する旅行者数の2倍の数、およそ3万人の旅行者が利用すると予測していると話している。また、皇崗地鉄(No.4ライン)も福田検問所と同じ時期に開通するとYe氏は伝えた。
皇崗地鉄で下車した旅行者は空調やエスカレーターが設備された204メートルの長いフロアで検問所を済ませ、香港北西の新境地である落馬洲へ移動してそこから九龍−広州鉄道の支線に乗ることができる。
1億8千200万元のこのプロジェクトは2004年12月から開始された。福田検問所建設事務所のスポークスマンZhou氏は、現在建設作業は最終段階に入っており12月には入国管理局に管理権を渡すことができるだろうと話した。
中国の各紙が福田検問所開通後に皇崗検問所を閉鎖して福田検問所をこの地区で唯一の検問所とすると伝えていることに対しZhou氏はこれを否定した。
皇崗検問所では継続して24時間の検問は続けられ、新しい検問所ではより効率の高い検問を受けることができる。と同氏は話している。
夜間は深センや香港でも地下鉄や鉄道が運行していないため、福田検問所は利用することができない。
深セン香港間の貿易が盛んになる中、平日ではおよそ10万人の人々と2万5千台の車が現在皇崗検問所を通過している。
(シンセンスクエア)
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