LNG利用価格は立方Mあたり4元

投稿日時 2006-8-26 12:41:54 | トピック: 環境・天気

深セン市内で使用される液化天然ガス(LNG)の価格が1立方メートルあたり4元(US$0.50)として公聴会で提示すると深セン燃気集団の主席包徳元氏が住民との対話の会で説明した。価格は公聴会が9月に開かれた後固定され正式に決定する。
提示された価格は現在使用されている液化石油ガス(LPG)の価格よりも毎月10〜20%安くなると包氏は話している。

住民との対話の会に参加したLiuさんは、北京では1立方メートルあたり1.9元、上海では2.1元で深センよりもずっと低価格であるとの包氏の説明に納得いかない様子だ。

包氏の説明によると深セン市のLNGコストは輸送代が大きな比重を占めているとし、北京や上海では西中国からパイプラインで繋がれて輸送されているのに対し、深センはオーストラリアから輸入することになるためその分価格が高くなるのは避けられないとしている。

しかしながら今後の価格変動については向こう25年間は価格を変えないとオーストラリアと合意していることから長期にわたって安定した価格で提供することができるだろうと包氏は話している。

今年末までには深セン市内のおよそ8万世帯がクリーンで低価格なLNGを使用することになり、2008年には80万世帯がLPGからLNGに移行する計画。

中国とオーストラリアは、オーストラリアが毎年370万トンのLNGを深センにあるLNGターミナルに供給することを4年前に合意している。計画の第一期では深センに年間147万トンのLNGを供給することになっている。

(シンセンスクエア)



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