
中国犯罪史最大麻薬事件深セン裁判
投稿日時 2007-4-26 11:42:50 | トピック: 事件・事故
| 1949年以降中国最大のコカイン密輸事件の裁判が深セン中級人民法院で行われ、6人の容疑者の審理が行われていると深セン日報が伝えている。 コロンビアに拠点を置く麻薬組織のメンバーの疑いがある外国人2人を含む6人はHK$1億500万(US$1300万)相当の価値がある141キログラム以上のコカインを密輸した罪を問われていると晶報が24日の記事で伝えている。
同紙によると、この6人はコロンビア人、ベネズエラ人、香港人が3人と本土居住者1人から構成されている。
報道ではコロンビア出身とベネズエラ出身の容疑者の名前を中国語で表記している。2人は無罪を主張している。
コロンビア出身の容疑者は、中国の本土から香港へコカインを販売した疑いが持たれている。伝えられるところでは、ベネズエラ人出身の容疑者はベネズエラの犯罪組織に所属しており、麻薬取引の仲立ちを行っていたという。
また香港人のLiang Delun容疑者とXiao Chunzhen容疑者は長期間コロンビアに滞在していた中年の夫婦で、コロンビアの麻薬組織が麻薬を備えるために2人は組織に雇われていたと伝えている。Liang容疑者は、1988年に麻薬密売を行ったとしてアメリカ合衆国で68ヵ月間の求刑を受けている。
2006年3月15日、麻薬組織のもう一人のメンバーからコカインを受け取っていたとき、深セン税関はLiang容疑者、Xiao容疑者と本土移住者のLu Weixin容疑者らを深センで逮捕した。裁判所によれば、容疑者らは5キログラムのコカインを所持していた。
その翌日、税関当局は広東省の中山市内にあるアパートで、136キログラムのコカインを押収。アパートはPei Xiaoyingという男の名で賃貸されており、この男はコカインを保管するためにLiang容疑者とXiao容疑者に雇われていたと伝えている。
その後、税関当局は2006年3月17日に深セン市内にあるデパートで、コロンビア出身とベネズエラ出身の容疑者らを逮捕した。
中国語とスペイン語で行われる審理は今もなお続いていると同紙では伝えている。
(シンセンスクエア)
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