
深セン初“ドクタードック”登場
投稿日時 2007-3-15 15:33:28 | トピック: コミュニティー
| 昨日、深セン社会福祉センターの10人以上もの高齢者は2匹の“ドクタードック”の初訪問を受け、1時間あまりの喜びと笑いに満ちた時間を送ることができたと深セン日報が伝えている。 ゴールデン・レトリバーの「ヘレン」とチワワの「ニニ」は、香港を拠点とする「動物アジア財団(AAF)」の後援によるプログラム“ドクタードッグ”の最初の“ドクタードック”になるべく、およそ市内20万匹の犬のうち査定を通過したたった2匹である。
ヘレンとニニはその証となる鮮やかな赤の“ドクタードッグ”スカーフを身に着けて、高齢者と戯れるために芝生の上に寝そべり、また撫でられても従順だった。
ニニの飼い主であるWang Jiahuiさんはその訪問のために昨日半日の休暇をとり、また先月プログラム計画がどう運んでいるかを見るために広州の“ドクタードック”の飼い主を訪れている。
Wangさんは「私は高齢者の方とうちのニニを共有する事ができて幸せです。それに社会活動に関わるのはニニのより良い性格作りにも役立ちますし。」と話した。
数人の高齢な女性がニニを抱きしめるために競った。 広州生まれの84歳になるHuang Xiurongさんは彼女の二人の子どもたちが深センに住み着いて以来30年間深センで暮らしている。 「私は以前保母でした。小さな犬を抱いていると子どもと過ごした幸せな日々が思い出されます。」そうHuangさんは語る。 「私は他の人たちと一緒にここでトランプをし、新聞を読み、夜にはテレビを見ますが、午後はあまりやることはありません。犬はうれしい出来事です。」と彼女は言った。
センターの最長責任者であるZhang Zhuangliさんはこのプログラムに拍手喝采した。「彼らが犬のために標準的なトレーニングをし、人に怯えず、危害を加えたりせず、ここで孤独を癒す良い試みがある限りは。」とZhangさんは言った。
平均年齢が86歳の90人以上の人々が政府の助成金によって1999年に開設されたセンターに住んでいる。ボランティアと親族が週末に彼らを訪問しているが、普段は孤独に暮らしている。
AAFのスポークスマンであるYang Min氏は「犬たちは2ヶ月後に次回訪問のセンターで子どもたちを訪問するだろう」と語った。
“ドクタードック”は1991年英国人のJill Robinsonによって始められたプログラムであり、これまでのところアジア6カ国において300匹以上もの認可されたセラピー犬と、定期的に病院や障害者センター、自宅にいる高齢者、孤児院などを訪問するボランティアペットの飼い主がいる。
市内在住で地元のペットの飼い主の中ではポピュラーなウェブサイト(www.szdog.org)の創設者であるLan Chou氏は、彼らのペットが8月に次の審査に申し込む飼い主のための申込サイトを開いたと話した。
科学的調査においてもペットと共に遊んだりすることは人々がリラックスすることを助け、落ち着きを取り戻し、免疫システムの機能を上げることができるとわかっている。
中国本土では2004年11月に初めて四川省の成都で、昨年3月には広州でプログラムが実施されている。
(シンセンスクエア)
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