Uターンラッシュ交通機関は大混雑

投稿日時 2007-2-28 2:18:26 | トピック: 交通機関

一週間続いた中国のお正月休暇“春節”の最終日である24日(土)、250,000人以上の帰省客が故郷からの家路を急ぐ中、深センへと向かう主要高速道路上ではさまざまなアクシデントが発生し大渋滞を引き起こしたと26日付けの深セン日報が伝えている。
広東では地方都市から到着する多くのバスが遅れた。

24日(土)の午後7時には、滑りやすい路面が原因となり小さな事故が発生し、徽州-塩田高速道路の料金所付近で3時間の交通渋滞を引き起こした。

中国メディアでは事故に関して「この事故での負傷者はいなかったが、休日の最終日に膨大な数の車が料金所の出口に殺到した為に大渋滞が起きた。数台の車が故障して動かなくなったのも渋滞がひどくなった原因である。」と料金所職員のコメントを伝えている。

交通渋滞は、ピーク時には長さ8キロメートルにも達した。

また、同日午後には、太和鎮(広州市白云区)の近くを走る北京-珠海高速道路上でも、大渋滞が発生した。

「私の車は、40分でわずか1.5キロメートルしか進まなかったよ」と、湖南省の実家から帰省した男性は不平を漏らした。

およそ2時間にも及ぶ交通渋滞は料金所の人員不足に起因するのは明らかだが、それは休暇中に繰り広げられる広東高速道路上での一コマであると、深セン経済日報は伝えている。

21日(水)早朝にも負傷者こそ出なかったものの、10台の玉突き事故が原因で深セン-汕頭高速道路上の荷土幼(つくり土に幼)セクションにておよそ1時間もの遅れを出す交通渋滞が発生した。

26両もの長距離列車で次々と到着する50,000人以上の帰省客で、深セン駅では24日(土)過去に類を見ない数の利用者を記録した。

鉄道当局は3月第1週に行われるランタンフェスティバル(旧正月の終わりを告げる行司)の期間中にも、同様の利用客を見込んでいる。

24日(土)、深セン空港もまた、およそ70,000人の人々による帰省先からのUターンラッシュでごった返した。多くの航空会社は、北京、上海、三亜のような人気がある目的地向けに、臨時便を手配したが、深セン空港では、2月1日〜23日の間で120万人以上の乗客を記録した。

一方、1週間の旧正月を終え、北京を含む主要な中国北部の都市間での動脈として機能し、交通渋滞の緩和にも寄与している高速道路が、ひどい霧により閉鎖されたと、25日(日)付けの新華社が伝えている。

当局は安全上の観点から北京及び天津と隣接した河北省の間、北京〜中国北部の間、天津〜上海の間の区間で高速道路を閉鎖した。

Uターンラッシュは27日(火)いっぱいまで続くと見られ、全国で1日平均5000万人もの人々が23日(金)から電車やバスそして飛行機での移動を開始している。


(シンセンスクエア)



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