産業・経済 : 不況に強いファーストフード
中国大陸で1,000店舗目となるマクドナルドが11月14日、東莞にオープンした。マクドナルド中国地区CEOのJeffrey Schwartz氏は記念式典で以下のように述べた。
「世界同時不況が世界経済にマイナス影響を与えているが、これはマクドナルドにとって新しいチャンスが到来した事を意味する。今後も、中国地区では毎年120店舗のペースで出店して行く予定だ。現在、世界経済は確かに低迷しており、長期的に見ればマクドナルドもこの影響を受けるかもしれない。しかし、ファーストフードは不景気だからこそ伸びる。贅沢なレストランと比較して見れば分る、マクドナルドでは絶対に‘支払える’ものが提供されている。」
更にSchwartz氏によれば、マクドナルドは2009年中国地区に新たに175店舗の出店を予定しているが、これにより1万名の店員と1,200名のショップ責任者の雇用が生み出される。今後もマクドナルドは中国大陸で毎年120-125店の新規出店をしていく。
また、24時間営業の店舗も徐々に増えているし、アメリカ市場では65%のシェアを占めるドライブスルーも導入が始まった。14日にオープンした1,000店舗目の店ではこの斬新なサービス「得来速:ドライブスルー」も始まった。ドライブスルーとは、車を降りずに食事が購入できる一種のサービスのことだ。
マイカー所有率や個人消費が全中国でもトップクラスである深センは、マクドナルドの発展にとっても重要地域である。
(シンセンスクエア)
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