21日、国家統計局深セン調査チームは深セン市の9月度CPI(消費者物価指数)を発表した。統計によると、深セン市民のCPIは前年同期比5.1%上昇した。
また、1−9月期累計の深セン市CPIは前年比6.7%増。その内、食料品価格が同15.3%、酒タバコ類は同3.1%、衣料品同4.2%、家庭設備及び修理サービス費用同4.8%、医療・保険費用同4.2%、交通及び通信費同1.3%、住居関連費用同5.8%それぞれ上昇した。娯楽・教育関連費は昨年と同じだった。
9月度の深セン市食料品価格は前年比10.4%上昇した。非食品は同2.7%、生活消費財は同6.3%、サービス関連費用は同2.1%それぞれ増加。前月比でみてみると、CPIは8月より0.2%減少しており、うち食料品価格も1.1%下落した。
食料品価格の中では、肉類及びその加工製品の価格が前年比7.3%(豚肉価格は同5.4%)上昇した。野菜価格同2.8%、鶏卵同2.2%下落した他、穀物価格同16.6%、油脂類同17.3%、水産品同21.9%、果物同8.6%、調味料同4.7%それぞれ上昇。
酒タバコ類の価格も同5%上昇したが、内タバコは同0.2%下落している。酒類の価格が同12.5%アップした。
非食料品の分野では、衣料品価格が同1.7%、うち洋服は同1.1%の値上がり。
家庭設備用品及び修理サービス費用は同4.1%上昇したが、その内耐久消費財は0.5%、修理サービス費用は同16.1%上がった。
医療・保険費用は同2.4%の上昇。その内、西洋医療薬品価格は同0.5%下落したが、中国医療薬品は同5.6%上昇、医療及び保険サービスの価格は昨年同期と同じで変動はなかった。
交通及び通信費は同2.1%増。その内、交通機関価格は同1.0%、自動車燃料及び自動車パーツ同23.1%、自動車維持費及び修理代金が同3.4%、都市間輸送費同0.5%それぞれ上昇した。市内の公共交通機関交通費は昨年度と変化は無く、通信関連費は同11%下落した。
娯楽・教育関連費も同0.6%上昇した。その内、学費及び託児所費用は同0.1%下落、文化娯楽費は同2.7%増、旅行費用は同7.0%増、文化娯楽耐久消費財及びサービス価格は同8.2%下落した。
住居関連費は同5.1%の上昇。うち、水道、電気、燃料価格は同8.4%、住居建設及び改修費用は同1.3%、賃貸の家賃価格は同4.3%上昇した。
(シンセンスクエア)


