生活・娯楽 : オリンピックに沸いた一夜
100年越しの夢・オリンピック開催−理想が現実に変わったこの瞬間、南方の都市深センでも、各地でオリンピックを祝う喜びに満ち溢れた。
8日夕方、深センの街はいつもに較べて車も人も圧倒的に少なかった。皆、オリンピック開幕式を見るためとうに家路についていたのだ。北京の現地で観戦出来なくとも、開幕式当日の興奮と感激は言葉では言い表せない程だ。居酒屋、住居、大学から工場に至るまでどこもかしこも中国国旗、オリンピックマスコット福娃、生花等で埋め尽くされ、テレビ画面の前には期待で一杯の人々が集まっている。
「5、4、3、2、1!」
時計の針が20時を指すと、オリンピック開会式の中継が始まった。精巧で美しい‘鳥の巣’、魅力に満ちた‘水立方’そして人目を引く火炎が画面に映し出されると、街のそこここで歓声があがった。テレビの前の人々の顔には喜びが浮かび、心には中国人としての誇りが湧き上がる。
この夜、北京オリンピックの情熱の火は、深センの夜空を燃えつくした!



(シンセンスクエア)
登録ユーザでない方によるコメントは承認されてから公開されます。


