コミュニティー : 龍崗区の古木 移動完了
地下鉄3号線の建設と深恵高速公路の改修工事のために移動されていた樹齢200歳のバンヤンの木が芽吹き始めたと深セン日報が伝えている。
バンヤンの木は龍崗区の目印ともなっており、元々は深恵高速公路と龍城中路との交差点に位置していたが、昨年2007年12月31日に龍城広場の東側に100メートル移動した。
これについては政府各省がバンヤンの再配置について議論する為に数回にわたり会合を開いている。
「地下鉄3号線のルートに変更を加えれば経費がかかってしまうため、最終的にバンヤンを移動させることを決定しました。」と龍崗区再開発事務局の職員は話した。
移動には1週間の準備がかかった。バンヤンの幹は大人3人が手をつないで取り囲むことのできないほど非常に大きく、植物学者に相談した後、数本の枝を切り落とした。作業員は広場に木を移動させるために目の粗い麻布で幹を包み、3台のクレーンを使用した。
Luoさんという人は、龍崗区の住民にとって木は彼らの精神的な支えとなっており、人々は中秋節や清明節の間、先祖を敬う祈りをささげ線香を燃やしたと話している。
今年80歳になる男性は、この古木が樹齢200歳になると話していたが、その正確な年代はわからない。「私が子供だった時には木はもうありましたよ。」と男性は話している。
(シンセンスクエア)
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