深セン警察はここ最近の捜査でおよそ1億元(1400万USドル)を詐取したオンライン窃盗団を摘発し、18人を逮捕したと深セン日報が伝えている。
警察はまた509枚の銀行カード、93個のUシールド(電子認証)、167枚もの偽造身分証明書及び香港と台湾へのビザを押収した。殆どのシンジケートのメンバーは台湾人である。
被害者の香港のビジネスマンLauさんは11月に警察の事情聴取を受け、無利子で彼に融資をすると主張した会社が彼の銀行口座から170万元を詐取したと裁判所に申し立てた。
「私はFuda公司の従業員だと名乗る女性から連絡を受けました。彼女は銀行から無利子で融資を受けることができると言ったんです。私は経営を維持するための資金が必要な状態だったので、彼女が言った事を信じてしまいました。」とLauさんは話している。
そしてLauさんはFudaの従業員に要求された170万元を自分の銀行口座に預けた。
「彼らは銀行ローンを支払う能力があるかどうかの財産証明として銀行に預金する必要があると話し、より多額の銀行ローンを得るためにはより多くの金を預けル必要がある。」と犯人グループはLauさんに説明した。
しかしその後、口座番号やパスワードを含む銀行口座の詳細を求めるギャンググループのメンバーからの接触がLauさんにあったという。
Lauさんは自分の口座から170万元がなくなるまで自分が騙されたことに気が付かなかったと話している。
警察は後に中国国内で100人以上の人々が同様の詐欺で被害に遭っており、その被害額は合計1億元もの損失となっていることを突き止めた。
シンジケートは無利子や迅速なローンを提供する会社として運営していた事がわかり、顧客の信用を得た後に銀行口座の番号やパスワードを入手し、偽造身分証明書を使用して作られた口座に金を即座に移送する手口を繰り返していた。
警察は羅湖区や龍崗区、広東省の東莞と湖南省の岳陽市において12月25日と1月2日に別々で捜査を行い全てのメンバーを逮捕した。
容疑者はまた電話で市場調査を行なっているシティバンクまたはBPバンクの従業員であるかのように装い、人々に税金の差し戻しを提供するかわりに口座番号を教えて欲しいとうまく説き伏せていた。
電話戦術は非常に巧妙で容易に人々が騙されているのも頷けるとLuo Wei深セン公安局局長は水曜日に話している。
Luo氏は人々に不正行為に関する情報について電話8446-5569まで連絡するよう呼びかけている。
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(シンセンスクエア)


