深セン市は10月から11月にかけてのもやが平均27日を記録し、同市の気象記録史上最高であったことがわかったと晶報が伝えている。
もやの発生は空気が悪いことを意味し、その主な原因は同市全体に渡って見舞われた干ばつが原因だと昨日深セン気象観測台が発表した内容を晶報が伝えた。また、大気汚染指標はこの2ヶ月間ずっと中レベルであったと同紙は伝えた。
気象台は10月に雨が降った日がわずか5日、11月はたったの4日で、同じ時期(過去3ヶ月間)で通常の降水量よりも70パーセント低かったと発表した。
また12月も干ばつが続くと予想されており、気象台は既に先週の金曜日に警告を出し、同市が中級レベルの干ばつによって影響を受けていることを伝えている。
干ばつの影響で湿度が低下しているのは長引いているもやが原因だ。11月に記録した最低湿度は14パーセントで、これは深セン市の気象史上2番目に低い湿度だと同紙では伝えている。
深セン市水資源局の職員によれば、今現在水の供給に問題がないとしても、仮にこの干ばつが長引けば来年の春には水不足に陥る可能性があると話している。気象台は住民に対し節水を呼びかけており、また適切なタイミングで人工的に雨を降らせることも視野にあるとしている。
干ばつの影響を受けているのは深セン市のみならず、10月から少雨量や暖冬などにより南中国全域にかけて深刻な干ばつが発生している。このため一部の地域で100万ヘクタール以上の農地が水不足の影響を受けている。
10月から11月にかけての珠江の雨量は過去50年で最少を記録している。
財務部は月曜日、南中国ので干ばつ救済プログラムとして7000万元(US$ 100万)を割り当てると発表した。
救済は江西、湖南、湖北、広東、広西と貴州で行なわれると同紙では伝えている。
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(シンセンスクエア)


