深センとインドが経済的な結びつきを強化する動きが頻繁に見られるようになってきていると深セン日報が伝えている。先週インドから13社の企業代表者達が深センを訪問し、深センの地元企業から総額数百万元相当の製品を購入したいとの意向を表明した。
今回の取引は深セン総合商工会議所(Shenzhen General Chamber of Commerce)と中印商工会議所(India-China Chamber of Commerce and Industry)が企画し、これまでで最大数の参加企業があったと中印商工会議所のAzam Shaikh氏が話している。
あるインド企業は安全関連製品を製造する企業2社と繊維会社1社と仮契約を結んだほか、電子関連や化学製品、建築材などにも深い関心を寄せていると同紙は伝えている。
深セン総合商工会議所は今年の12月に深センの地元企業を連れてインドを訪問し、インドでのビジネスチャンスを模索する企画があると同会議所に所属する国際貿易協力センターのディレクター、Hu Guikai氏が話している。
またHu氏は、インドのバイヤーにとって興味があるのはやはり安価で製造された中国製の機械製品や消費者商品であると話した。同氏は巨大なインド市場のシェアを得る中国第一の都市は深センになるだろうと話している。
また同氏は、香港にはインドの領事館があり、深センは香港に隣接しているため他の年に比べて非常に有利であるとも話している。
中印貿易額は今年8ヶ月間で既に150億USドルを上回り、去年の同時期と比較すると既に29パーセントも伸びている。
プリペイド式電気メーターを製造する思達儀表(Star Instrument)などいくつかの深セン企業は既にインドで順調に成長しつつあると同氏は話している。
(シンセンスクエア)


