事件・事故 : 山西省の農夫たち無事帰途へ
山西省からの計117人の農夫たちが、架空の職業紹介で金を騙し取られ、その後5日間深センで立ち往生していたが、月曜日に帰途へ着く列車に乗ったと深セン日報が伝えている。
農夫たちは中国西部の省都太原の職業紹介所に、南米で仕事を見つけてやると約束し、深センへ誘い出した。そして職業紹介所の経営者は彼らのお金を持ち逃げし、詐欺と判明した。
山西省忻州市からきた112人の農夫は深セン市政府から列車のチケットを受け取り、家に戻ることができるようになった。
昨日晶報は苦境を伝えるメディア報道が山西省政府の注意を引いたと伝えている。
太原市の副市長Rong Tong氏は月曜日の午後深セン市を訪れ、太原公安局が事件を徹底的に調査すると誓った。
Rong氏は警察が職業紹介所の経営者である台湾人Liu Jiaを追っていると話した。すでに紹介所の銀行口座は封鎖されている。
太原政府職員はこの紹介所の資産が売りに出されると話し、収益金は農夫に支払われる。
太源万思哲商務信息咨詢有限公司(職業紹介所)は8月の中旬に山西省の新聞に、パラグアイで働く建設労働者、技術者および料理人を探しているとした広告を掲載した。広告によると、建設労働者はパラグアイで3年間で25万元の収入を得るとされ、技術者には少なくとも1年でおよそ22万元を支払うと示されていた。
紹介所の経営者Lin Jiaは多くの外国人を太源市に連れて来たり、地方高官と一緒に写っている写真を見せて巧みに農夫たちを信用させていた。
農夫たちは先週の水曜日にパラグアイに向けて発つために深センに向かい、Liuが行方不明となったことだけがわかっていた。
<過去関連記事>
(シンセンスクエア)
登録ユーザでない方によるコメントは承認されてから公開されます。


