産業・経済 : ジェット燃料高騰で航空便値上げ
中国の航空会社が航空産業に対する原油価格の引き上げを穴埋めするように、今日から国内便の燃油特別付加運賃を値上げすると深セン日報が伝えている。
乗客への割増燃料運賃は1フライトのうち800km未満について50元から60元に値上げされた。長距離フライトは80元から100元に値上げされた。
航空運賃の10%を割増価格として上乗せされている赤ちゃんは割増燃料運賃を免除され、子どもについては航空運賃の50%を割増燃料運賃として支払わなければならないと政府公示で発表している。
深センから南昌、福州、長沙、南寧、海口、厦門、桂林のような都市までのフライト便は10元の値上げに留まっており、一方南京、成都、杭州、張家界や三亜行き便が20%値上げになっている。
今シーズンは多くの便で割引価格が利用可能であるため、深セン航空では値上げは乗客にあまり影響しないと予想している。
一方ガソリン、ディーゼル油やジェット燃料が今月から1トンあたり500元にまで値上げされる政府決定が燃料価格を高騰させている。すでに9月に総合計コストの44%を占めていると中国民間航空関係の消息筋が伝えている。
中信証券のアナリストは2006年の分析に基づいて、原油価格が1トンあたり100元上昇すると、純利益は中国東方航空で2億2000万元、中国南方航空で2億5000万元そして中華航空では1億8000万元減少するという。
燃料費の割増料金は関連航空当局の承認を必要とする一種の航空関税である。
<過去関連記事>
(シンセンスクエア)
登録ユーザでない方によるコメントは承認されてから公開されます。


