事件・事故 : 深センで携帯ワン切り被害が急増
携帯電話利用者がかかってきた電話に応答することを見越して、パソコンのプログラムを使用し無作為に電話をかけてワンコールですぐに切るいわゆる「ワン切り」の被害が深センで急増していると21日(日)に深セン晩報が伝えた。
ワン切りの発信元の殆どは広東省内からで、134または159から始まる携帯番号から発信されていると同紙では伝えている。発信元に携帯電話を繋げると汚れ落としや宝くじ、私立探偵事務所など怪しげな広告が音声で流れる。中には拳銃や薬などをプレミアム価格で提供するなど明らかに違法な広告までもが音声で流れているという。
Yingさんという女性は夜中うとうとしている時にワン切りを着信した。緊急の連絡ではないかと考え、発進元にかけなおしたところ悩み相談サービスの広告が流れたと語っている。
Tangという男性は1日に4〜5回くらいワン切りコールがあると話し、またXuという女性は発信元にかけなおしたところ30元(US$3.95)も請求されたと話している。
覚えのない携帯電話からワン切りコールを受信したら、まずはテキストメッセージを送信して送信人が誰なのかを確認し、もしメッセージに対して返信がなければ、ほぼ間違いなくワン切りコールと判断してもよいと同紙の取材で対応した中国電信深セン支店の職員が語った。その後同じ携帯電話から電話があればそのまま切ってしまえばいい。
警察は中国の携帯電話利用者が実名で登録する体制がないことから実際に操作することは難しいと話している。
(シンセンスクエア)
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