華大基因研究所の深セン研究所の科学者は、深セン会展中心で行われている中国ハイテックフェアにおいて最初の漢族人ヒトゲノム構成図を公開したと深セン日報が伝えている。
それはアジア初、世界でも3番目となる個人のヒトゲノム構成図として発行された。
この計画は華大基因研究所の深セン研究所、国家遺伝子情報センターと中国科学院北京華大基因研究所と共に着手された。
プロジェクトにかかわる先導的科学者の一人Wang Junさんは「本年に入り、丁度6ヶ月で完成したヒトゲノム系列図は匿名の50歳代の漢族人を基にしています。」と話した。
遺伝子地図は、その個人がどんな病気にかかるかを予測できることから個人患者に対する最も良い治療薬を選ぶ方法を見つけだし、遺伝性疾患の発見や個人専用治療薬に対する主要手段となっている。
Wangさんは、商業的には最初のヒトゲノム系列図の科学的調査結果を適用させるにはおよそ5〜10年はかかるだろうと話した。
また「改革の長い工程の間、中国の人々は一風変った生活スタイルと伝統文化を構築しており、自然環境や病気の発生について他の人々とは違った順応のしかたをしています。」と話し、「中国人の科学者が中国の人々のヒトゲノム系列図を確立することは重要であり、中国における医薬の発展と健康産業を先導していくだろう。」と語った。
Wangさんによると、華大基因研究所深セン研究所は次の計画として99人のヒトゲノム系列図を作ることを計画している。
今年の初めに、アメリカ人の遺伝子学者らが2人のヒトゲノム系列図を完成したと発表した。独りはDNAの父と呼ばれノーベル賞受賞者のJames Watson氏。もうひとりはアメリカ合衆国におけるヒトゲノム研究における先駆者であるGraig Venter氏である。
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(シンセンスクエア)


