モーターボートのF1と呼ばれる世界フォームラーワンモーターボートチャンピオンシップが、来る10月20日と21日に深センで開かれる予定で、主催者側はチケットの売れ行きが順調であると話していると深セン日報が伝えている。
チケット販売については責任が課せられる深センのメディア関係グループによると、F1モーターボートレースのために準備された4万5000枚のチケットは、前売り分の2万枚が既に販売され、残りの2万5000枚も9月25日から一般販売が開始される予定である。
チケット価格は1人160元〜600元、10名以上の団体価格では1600元〜6000元となっている。
チケットは販売ウェブサイト または電話注文:0755-8981-2344にて予約することができる。
モーターボートレースは深セン在住のスポーツファンの殆どがなじみのないスポーツだが、初期のチケット販売は予想より好調であるとメディアグループの代表は話している。
イベントは現在南山区の后海地区に埋め立て建設されている人工湖にて行われる。主要工事は今月末までに完成する予定であるとイベント主催社である深セン天栄投資有限会社の報道担当者は話している。計画が完了すると、この人工湖は37万平方メートルとなると話している。
モナコを拠点とするU.I.M.国際パワーボート協会(国際モーターボート連盟)は深センが10月のイベントを主催すると6月に発表している。深セン市では昨年そのイベントを主催するためにU.I.M.にレース開催を申請した。
U.I.M.は深センのイベントには10カ国から11チームが参加し、山西省の省都西安においても10月4日と5日にレースが開催されると話した。
深センが昨年モーターボートレース開催のために申請した際、市長許宗衡氏はこのイベントは深センの国際的な知名度を変え、観光を誘致、スポーツ施設を建設することを促進するものであると話した。深センはまた2011年のユニバーシアードを誘致することに成功している。
1981年に始まったF1パワーボート世界選手権大会はF1モーターレースと同様のものでルールについても同様のものが適用される。F1パワーボートレースは各レースおよそ45分行われ、通常湖や川、堰き止められている湾において区画整備されたサーキット上にて行われる。最高時速250キロ、静止状態から時速100キロまでの加速にわずか3.5秒という高速は、水上で行われるF1と評され、世界的にも多くのファンがいるワールドグランプリである。
およそ10回ほどのF1レースが毎年世界中で開催され、レースの模様は10億人の人々に世界放映されている。
2001年にPeng Linwuさんは0−125ccクラスの世界選手権大会で優勝し、中国で最初のモーターボート世界チャンピオンになっている。
(シンセンスクエア)


