コスメティック : SK-II問題、混乱まだ続く
アメリカやヨーロッパでトップブランドとして知られるSK-II商品に中国で禁止されている物質が使用されているとして日本で生産し輸入されたSK-II商品の販売が停止されているが、香港ではLancome、Clinique、Estee Lauder、Christian Diorにクロムやネオジムなどの含有量がSK-II製品の含有量よりも多かったことが香港検査センターの検査で明らかになったとChina Business Newsが伝えている。
同紙が伝えたところによると、これらの物質はヨーロッパ、日本、アメリカの基準では禁止されておらず、ヨーロッパの各規制機関などでは消費者の安全に危険を及ぼすものではないとしている。これに対する中国側の品質監視機関のコメントは発表されていない。
日本製のプロクター&ギャンブル社(P&G)の販売停止は2種類の有害物質が製品に含まれているとした公共機関の発表が発端となり、中国国内の消費者に混乱を招いたことが理由であるとP&G社が発表している。
同社は製品の品質には全く問題がなく、日本やその他のアジア地域では通常に販売されていると伝えている。
香港やシンガポールでは製品には健康に害があるとされるごく微量の重金属が含まれているものの安全性には問題がないとしている。
(シンセンスクエア)
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