環境・天気 : 広東省に台風上陸、大雨に警戒
深セン天気予報によると、昨夜台風上陸によって大雨をもたらされ、今後更に大雨となることが予想されるため市民への警戒を伝えている。
台風6号“PABUK”は昨夜遅く広東省汕頭に上陸した。一方、より勢力が強い台風7号“WUTIP”は、福建と広東州の間の地域に明日金曜日頃接近する見込みであると、深セン気象台が昨日発表した。
気象台の報道担当Sun Shiyang氏は「台風6号“PABUK”は今朝からは弱っています。」と話し、気象台は昨日の午後4時、市内全域で24時間以内に勢力6級の台風の影響を受けることを予想し、警報を発令した。
気象台は大雨とは別に、台風によって都市の気温が低下すると予想され、来週の半ばまでは最高でも摂氏31度程度の比較的過しやすい気温となると予報している。
ラオスにいる大きな淡水魚の一種にちなんで名づけられた“PABUK”は昨日の朝、台湾南部をかすめて接近してきた。
汕頭では“PABUK”上陸に対する厳重な警戒から船舶を港に停泊させた。香港籍の60隻以上の船舶が“PABUK”を避けて汕頭港に繋留された。
中央および南部福建省では大雨となると福建省気象台が予報している。26万6000人の漁業労働者と船員が上陸するよう呼び戻されている。
浙江省近隣では、大型船および小型船は港の避難所を求め、緊急寄港している。
東部および南部中国では夏の間定期的に熱帯低気圧と台風の影響をうける。台風“Bilis”と“Saomai”は昨年中国で1000人以上の人の命を奪った。
(シンセンスクエア)
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