区をベースとした深セン市の天気予報サービスが水曜日から開始したと昨日、南方都市報が伝えている。
深セン市民は現在テレビやテキストメッセージを通じて、自分たちが住む地区に関連した天気予報を受け取る事ができると新聞では報道している。本土の都市においては初めてとなる台風や激しい雷雨についての個々の警報を各地区で発令することになる。
水曜日にサービスを公開した式典では、深セン市副市長の呂鋭鋒(Lu Ruifeng)氏が自分の携帯電話を取り出し、出席者たちに以下のようなテキストメッセージを表示させた。
「各地区天気予報スタートおめでとうございます。」
深センの独特な地理的背景が市内各地区ごとに非常に顕著な気象形態の差異を示していると新聞では伝えている。
公式の統計では異なった地域の年間降水量が最大で1000ミリメートルも違っていることが明らかになっている。
新聞によると警戒警報は全ての地区に適用されない可能性があるとしている。
地元気象台の局長のHuang Jingji氏は、「当分の間、地元気象台によって発令される地区限定の警報は、より頻繁に発生し、また地域によってもかなりの差がある台風、または暴風雨などの警報に焦点を合わせる。」と話した。また検測技術や警告能力における改良により、雷雨、ひょう、濃霧、強風、高温、凍結、かんばつ、もやなどの警告も将来的に含まれるとしている。
気象台職員は当分の間、もし警報が一箇所の地区で発令されたとしても、市内の小中学校の授業は行わないとした見解を水曜日に発表している。
この理由について、自分の住んでいる地区から別の地区の学校へ通っている生徒もいるためであると職員は説明した。
「私たちは教育局と協議した結果そのような決定をしました。」と職員は話している。
(シンセンスクエア)


