生活・娯楽 : 端午節 高すぎる粽子のお味は?
農暦の昨日、5月5日(新暦6月19日)は中国の端午節。ドラゴンボート祭りを祝う多くの中国人と共に、深センの多くのスーパーマーケットやレストランでは1個何百元もの粽子が登場し、更によく売れていると深セン日報が伝えている。
粽子※1はささの葉で包まれたもち米の団子でお祭りの間よく食べられる伝統的中国の食べ物。一般に中には肉、ピーナッツ、卵黄、ナツメヤシの実が入れられる。かつては粽子一つが1元から10元ほどだった。しかし現在マーケットでは高価な粽子が出回り始めている。
福田区の景田路にあるスーパーマッケットでは小さな箱に入った粽子が368元で販売された。店長のLiuさんは売り上げは好調だと話し、「今日の午後には20箱以上も販売しました。」と語った。購入客は友人への贈り物としてそれらを購入したり、あるいは自分用に購入していた。
羅湖区のレストランでは、アワビがいっぱいに詰められた粽子があり、1つ238元の値段がつけられていた。レストランの支配人によれば、なかなかの人気メニューであると話している。
また別のレストランでは粽子一つあたり80元から98元の値段がつけられている。
※1 粽子
紀元前278年、楚の国の高名な詩人、屈原が陰謀のため国を追われ、川に身を投げる。その日が5月5日。その後大勢の信奉者が舟で彼の亡骸を捜したが結局見つからず、屈原の死を悲しんだ人々がたくさんの粽子を川に投げ入れて弔った。それが粽子、ドラゴンボート祭りを行うようになった起源の元。
(シンセンスクエア)
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