第4回深セン市ノーカーデーのため、二人の副市長と40万人の深セン市民は6月15日金曜日の一日、車を運転するのをやめるか、公的交通機関を使うか、徒歩で通勤したと深セン日報が伝えている。
年に一度のこのイベントは、深センの環境に被害をもたらす大気汚染を改善するために自家用車の使用を抑えることを目的とする。
市内160路線のバスは当日、ふだん自動車を運転している人を含めた218万人の人を運んだ。また22万人は地下鉄、自転車、シャトルバスに変えるかもしくは徒歩に変えた。
政府交通局の統計では、交通の混雑は金曜日の終日、主要幹線道路のいずれにおいても渋滞の報告はなく、市内の6つの区で大いに抑えられたと示した。
副市長の呂鋭鋒(Lu Ruifeng)氏は福田区の石厦南から市民中心へ15番のバスで向かい、一方もう一人の副市長卓欽鋭(Zhuo Qinrui)氏は同じく福田区の通心嶺から50分をかけて歩いた。
呂氏は当局はノーカーデーを月に1回か毎週にすることを考えるかもしれないと話した。
「人々は自家用車は時間を節約することになると考えている。しかしながら水曜日の午後、私は会議のために広州までいったのだが、高速道路の交通渋滞を抜けるのに5時間もかかった。」と呂氏は話し、もし列車に乗っていたらわずか1時間で広州に着いたはずだと付け加えた。
Zhangさんという自家用車のオーナーはキャンペーンを支持し、市内の道路の騒音と混雑を抑えるのに一役買いたかったと話した。
バスや列車で寿司詰めになるという考えに堪えられなかった車のオーナーたちの中にはタクシーに乗った人もいた。
市内の車による汚染は2000年以来増加しており、路上を走る自家用車の台数は概算でも毎日600台から700台ずつ増え続けている。深センは100万台以上の車が登録されており、自動車の排気ガスが大気汚染の主な原因となっている。
先週、環境保護局は市民に1ヶ月のうち1日は通勤のための運転を自発的にやめるようお願いした。
北京、上海では来たる9月22日の第1回ノーカーデーにおいて付近の100以上の都市と合同で道路を封鎖することに同意している。
自家用車はその一日いくつかの道路を塞がれ、人々は歩くか、公共交通機関を使うか自転車を使うことになる。
(シンセンスクエア)


