深セン生活情報サイト シンセンスクエアに新規登録しませんか?
ログイン
ユーザID または e-mail:

パスワード:

IDとパスワードを記憶

パスワード紛失

新規登録
メインメニュー
生活・娯楽 : 中国人の面子?騙されるその理由
投稿者: webmaster 投稿日時: 2007-6-1 12:30:27 (345 ヒット)

ブラインドデート(初対面の男女がデートすること)の名目で、深セン蛇口のバー「行樂●(にんべんに方)Xinglefang」で人を集めて安価なワインを高額で売りつけたとして詐欺集団が摘発されたと晶報が昨日(5月31日付け)で伝えている。

総勢200人の詐欺集団は男150人、女50人で構成されていた。男らはオンラインチャットで女性に成りすまし、男性をブラインドデートに呼び出す役目をし、残りの女50人は実際にブラインドデートでやって来た男性に高額な値が付けられたワインを売りつけるという詐欺行為を行っていたと同紙では伝えている。

店側は出したワインが輸入品であることから数百元もするのだなどと説明していたが、実際には安価な製品であったことが晶報の独自調査で明らかにされた。また、粗利益が非常に高かったことから、この店はたった一ヶ月で160万元もの大金を稼ぎ出したとも同紙は伝えている。

同紙はこの事件に関して秘密調査を行うため内部関係者との接触を試みた。その結果、ネット上で女性に成りすまして男性客を誘い、バーに呼び出していた少年から内部事情を聞きだすことができた。

A Qiangと呼ばれるその少年(18)はインタビューの中で、2、3ヶ月の間にチャットで500人以上の男性を騙していくうちに罪悪感がどんどん大きくなっていったと自分の罪を悔いている。少年はこの仕事の見返りにワインの売上金の20%を報酬としてもらっていたという。

また晶報の秘密調査員が確認したところによれば、Songと呼ばれるギャングメンバーは5月始めの2週間で27人の客から355,000元を荒稼ぎしていた。Songに騙された男性の中で最も被害額が大きかったのは、龍崗に住むビジネスマンで、店で約36,000元を使わされたという。この事実は晶報の秘密捜査員が実際に詐欺集団に潜入し、一連の詐欺行為を指揮していたSongという男から直接聞いた話だと同紙では伝えている。

「男達っては女の前じゃ格好をつけたがるもんだ。そういう奴が鴨になるのさ。あの龍崗のビジネスマンのような。」と、Songは秘密調査員に話したという。

ワインの出し方も巧妙だ。始めは本物の輸入ワインを出しておいて、あとで安物のワインとすりかえるのだとSongは話したという。

この他、Wangという別の被害者が警察に通報したところによれば、男性はバーに居た女性にそそのかされて一晩で62,055元を使い果たしてしまったという。

男性はQiu Hongと名乗る女性をソーシャルネットサイトで知り合い、どうしても知り合いたいと思ったと話している。女性は蛇口の外資系企業の人事部長として働いていると言っていたそうだ。チャットが始まってから2時間後、2人は実際に会うことになった。

見た目はとても礼儀正しく、人を騙すなんてタイプの女性にはとても見えなかったとWangさんは話しているが・・現実は違っていたようだ。「礼儀正しい」その女性は詐欺の現場となるバーにWangさんを誘い出し、彼に11回もクレジットカードを使わせた。Wangさんによれば、ワインをグラスで2杯飲んだころには目眩がしてくらくらだったそうだ。


(シンセンスクエア)

印刷用ページ このニュースを友達に送る
登録ユーザでない方によるコメントは承認されてから公開されます。

シンセンスクエアは中国深セン市で生活する日本人の生活情報サイトです。深センにあるショップやレストラン、イベント、美容と健康に至る深センの生活に役立つ情報をお届けします。
Designed & Managed by Web Project Team © 2008 WebCrew China Inc.