2011年に開催予定であるユニバーシアードの開催地として選ばれるために、深セン市がこのほどユニバーシアードの公式スローガンを正式に決定したと行政局担当者が22日メディアに向けて発表した。
選ばれたのは“深セン興世界没有距離”。シンセンデイリーの英文訳では必ずしも完全な訳ではないとしながらも、“Shenzhen embraces the world”と紹介している。Embraceとは抱擁する、奉ずると言った意味合いがある。このスローガンは800件からの応募の中から選ばれた。
スローガンは6月末頃に4つの言語に訳され、その後ユニバーシアード運営委員会に提出される予定であるとシンセンデイリーは伝えている。ユニバーシアード運営委員会では今年の9月から12月にかけて各候補地を調査し2007年1月に正式に開催都市を発表するとしている。
スローガンは市のボランティア協会に所属するジェン・ホイチーさん(30)が応募したもので、「このスローガンは私の深セン市への熱い想いから生まれたものです。」と語っている。
また、「この街が大好きなのはとにかく若さに溢れているから!それにここに住む人たちはみんな愛情を持ってお互いに接している。朝早くみんなが公園で運動しているのを眺めるがとても好きなんです。」と話した。
彼女は8年前に深セン市を訪れてからずっと生活を続けているが深センの戸口または永住権を持っていない。しかし、「この街には特別な想いがあるんです。長く住めば住むほど魅了される街です。」と語った。スローガンが決定したことをジェンさんが初めて電話で受けた時、彼女はシンセン展示中心でボランティア活動に参加していた。
行政局担当者はこのスローガンにはとても豊かな意味合いが含まれていると賞賛した。このスローガンは信用、コミュニケーション、友情、そして統合を象徴しているだろうとも話している。
(編集:シンセンスクエア)


