ネチズン(インターネット市民)のためのコミュニティ活動を運営するという新しい職業が深センの若者たちの中でますます人気となっていると先週4月5日の南方都市報が伝えている。
通常人々はコミュニティ会のメンバーを募るのに、人気のあるインターネットポータルサイトでさまざまなテーマの会を立ちあげている。会員メンバーは会の幹事がパーティーを開いたり、野外活動を企画する前にオンラインチャットやその他の活動を通じてお互いを知るようになったりしている。また各メンバーが活動に参加するためには一定の額のお金を支払う必要がある。
Jam Zhanという男性は春節後にオンラインサービスの運営者となるために、以前のセールスマンの仕事を辞めた。Zhanさんはカラオケの会、ワイン試飲会、、ハイキング同好会を柱とした約好網を昨年の9月立ち上げ、現在人気上昇中。同サイトは現在1000人の会員を獲得している。彼はメンバーと共にカラオケ、山登り、ワイン試飲会と週に3回の集まりを主催している。
参加者は本来この会にかかる経費を分担するために、ある一定の金額を支払うようになっているが、Zhan氏は会がよく計画されていれば、多くの参加者は残ったお金を彼の努力の報酬として受け取ることは気にならないことに気がついた。
Zhan氏は「それで私は仕事をやめてオンラインサービスを始めました。現在私には少なくとも2000元の月収があります。」と語った。彼は「これは始まりに過ぎません。」と付け足し、ビジネスの将来性に自信を持っている。
別のオンラインサービス運営者であるZhou Jialiさんは、時々山登りツアーやバスケットボール、サッカーの試合を企画し収入を得ており、また広告収入も定収の一部となっていると話した。
Zhouさんは通常オンラインクラブのスペースは掲示板として使用することができると話した。もしクラブがインターネットユーザーの中で人気があれば、そこで広告を販売するのは難しくないとし、毎月の広告収入から数千元を稼いでいると話した。
またZhouさんは巨大なビジネスの可能性を持っている職業とみなしており、「多くの深センの若者層、特に多数のホワイトカラーの人々は仕事のみで社会生活が狭く、限られた情報しか持っていません。彼らは交流したり、リラックスするための場所を必要としています。そしてこれはとても良い機会なんです。」と話した。
また、この職業はインターネットユーザーによって受け入れられている。ある匿名のメンバーは「何らかの会やパーティーを企画するには時間とエネルギーがかかるのです。ですからその対価は支払らわれるべきです。」と話した。また他の多くのメンバーも彼女の考えと同様だと話している。
(シンセンスクエア)


