生活・娯楽 : 台湾地震:ネットは1月中旬平常戻る
台湾南部地震の影響によるインターネットの不具合について中国電信(China Telecom)は1月半ば頃に平常状態に戻ると昨日発表したと深セン日報が伝えている。
先月26日に発生した台湾南部地震の影響で中国や多くのアジア地域でインターネットや電話サービスが断絶され、各通信会社は損傷した海底ケーブルの修理や音声及びデータコミュニケーションのやり取りを衛星や損傷していないケーブルに切り替える作業などを進めている。
新華日報は中国電信の職員(匿名)が「インターネットサービスが平常に戻るには1月15日までかかるだろう」と話していると伝えている。
同職員によれば、「現在修理船5隻が出航し現場で修復作業を進めているが海が荒れていることから作業は極めて困難な状態にある」と話している。
中国電信は、通信トラフィックを衛星通信や中国⇔欧州間を結んでいる陸上ケーブルに切り替え現在約70パーセントの海外インターネット接続が回復したと発表している。
しかしながら、北アメリカへの接続は依然として改善しておらず、同社は「損傷した海底ケーブルが修復するまで状態は改善されないだろう」としている。
今回の通信ケーブルの断絶は先月26日台湾南部沖でマグニチュード6.7の規模の地震が発生したことによるもの。2年前の同じ日にはスマトラ島沖で大地震が発生し津波による被害が出ている。この津波の発生で10カ国以上の国で死者数およそ23万人が出た。
(シンセンスクエア)
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