恒例の深セン迎春大花市開催!
投稿者: Webmaster 掲載日: 2007-2-12 (765 回閲覧)
今年もまた恒例の年末大花市が開催される季節がやってきました。中国では春節の前にお正月用の花や植木を買う風習があります。新しい年を「花開富貴」との縁起のよい言葉通り花を飾って迎えるという習慣です。そもそも広東省では花市といえば広州です。深センよりも大規模な花市があちらこちらにみられ、そしてそのどれもが素晴らしいものばかりです。古代より東西の交流が盛んだった広東省ではシルクロードの時代にはすでに外国の花が入ってきています。唐の頃には広州の花といえば最も有名なものの一つに数えられていたそうで、すでにジャスミンやホウセンカなどが出回っていました。
現在の正月の花市は清の頃に初めて開かれたそうです。花市の歴史は200年にも遡り、毎年大晦日前の3日間花市が形成されていました。現在広州の花市といえば中国一の規模を誇り、市内各所で行われる花市は数十キロにも渡り、そのために交通規制が行われます。
深セン市内においては4箇所で花市が行われる予定です。
::羅湖区::
開催日時:2月13日〜17日
Address:羅湖区愛国路花麗路口至怡景路口
バス路線:13、65、104、229、372
::塩田区::
開催日時:2月12日〜17日
Address:沙頭角海景二路西段
バス路線:68、202、358
::福田区::
開催日時:2月11日〜17日
Address:福中一路児童医院側
バス路線:14、15、25、35、41、65、111、215、228、235、236、237、420
地下鉄:少年宮 出口D
::南山区::
開催日時:2月9日〜17日
Address:南山区南頭總站前、南山花卉世界
バス路線:37、201、217、223、305、311、315、324、327、355
広東人にとっての花市は、新しい年を迎えるにあたり、開運と隆盛を呼び込む伝統と縁起物の意義を持った花飾りという意味があります。もっとも伝統的な花としては「金柑」「水仙」「桃の花」があります。
金柑は広東語の橘と吉が同じ発音のため、鉢植えが大きければ大きいほど幸運をもたらすといわれており、鉢植えを家の北側のテラスにおくと病気を予防し、財運を呼び込む効果があると言われています。特にビジネスマンは大きな「金沙橘」という金柑を買って自らの成功を願う事が多いようです。

(花言葉:繁盛、大吉、大きな利益)
桃の花は春節時期には花が咲き、ホテルや店舗、役所のロビーなどに飾られ事業の成功をもたらすとされています。また未婚の男女には良縁を運ぶという意味もあり、おめでたいことの象徴のようでもあります。

(花言葉:大いに事業を発展させる。良縁を結ぶ。)
水仙は中国の十大名花の一つとされ、植物の歴史が長いだけでなく品種が優れており、寒い冬に咲きます。失業した人または昇進したい人は水仙を机の上におく事により、願いを叶えることができると言われています。

(花言葉:清廉な人。)
(シンセンスクエア)
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