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通信・インフラ > インターネット > POPメールの不具合回避法No.3
POPメールの不具合回避法No.3
投稿者: Webmaster 掲載日: 2006-8-17 (1099 回閲覧)
WEBメールの転送による問題回避の方法は十分理解できたでしょうか?無料の転送サービスを提供しているのは、シンセンスクエアが把握しているものではlivedoorメールだけですが他にもあるかも知れません。もし、ご存知の方がいらっしゃいましたらシンセンスクエアまでご連絡いただけるとありがたいです。

さて、前置きが長くなりました。今回はOutlook Expressなどのメーラーを使用して日本国内にあるメールサーバーからメールを受信できなくなった場合の問題回避法をご紹介したいと思います。

メーラーでPOPメールを受信する際も基本的にWEBメールの転送と考え方は全く同じになります。通常、日本でサーバーを管理しているプロバイダ各社は転送サービスも無料で提供しています。会社によっては転送先の数を制限していることもありますが、確実に転送されてそれを閲覧できるWEBメーラーであれば転送先は一つで十分だと思います。では、転送の設定をプロバイダにお願いする際に気をつけなければならないことがあるのでそれをご紹介したいと思います。

POPメールを使用している場合は通常、独自ドメインを取得している方々が殆どです。つまり、会社で取得したドメインを使用して、メールアカウントとしてメーラーに設定しています。独自ドメインは会社の看板みたいなもので、それを使ってメールを送ることにより会社の意見が反映された内容であることを示唆しています。

ところが、回線などの問題でメーラーを使った送受信ができないために、やむを得ず無料のWEBメールで他社とやり取りをおこなった場合どうでしょう?仕事なのにWEBメールでメールを送るなんてけしからんと思う人もいらっしゃるかもしれません。あるいはプライベートなメールだと勘違いされ、女性にとっては何とも面倒なことになる可能性も否定できません。また、中国の回線が不安定だからと説明しても、結局は御社のシステム管理能力を疑われることには違いないのです。

そこでこれらを一気に解決する方法が必要になりますが、まず、日本でサーバーを管理している会社に転送サービスの設定をお願いします。転送先は正常に機能しているWEBメールサービスでアカウントを作ってそれを指定します。転送設定をお願いする上で重要なのが、転送されたメールをサーバーに残さない設定をするよう要請することです。というのも、殆どのメーラーは受信が終了しないとメール送信を開始しないようになっているからです。中国国内の回線に問題がある状態で1通でもメールがサーバーに残っていると、それを受信しようと待機状態が延々と続き、メール送信が開始する前にタイムアウトになってサーバーへの接続を遮断してしまいます。これを回避するためにメールサーバーは常に空の状態になっていなければなりません。

こうすることで受信メールは転送サービスを介してWEBメールで読むことができ、また送信したい時は独自ドメインを使用してメーラーで送信することが可能になります。是非お試しください。

次回はウェブメールへの転送なしでメールを送受信する究極の技をご紹介します。中国の回線に問題があったとしても90%程の確率でメーラーを使って普通に送受信ができる裏技です。どうぞお楽しみに。

<バックナンバー>
メールの不具合もう嫌だ!No.1
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(シンセンスクエア)
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