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心身共にキレイになる!エステ情報
投稿者: Webmaster 掲載日: 2006-8-10 (3941 回閲覧)
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中国は空前のエステブームです。女性が働くだけでなく、美を追求し出した事は、日本でも同じ現象ですが、ここ深センではどんなエステがあるのか?気になるところです。日本と同じとまではいかなくても、或いは日本では受けられない究極のエステがあるかもしれません。そんな深センでのエステに関しての情報です。

日本では一時のエステブームが下火になった後、エステとリラックシングを目的のスパやヒーリングなどをミックスしたサロンの時代がやってきました。アロマテラピーに始まり、心の癒しを目的としたほぼ治療に近い心理療法をやるサロン、或いは肉体の疲労がピークになっておこる各種の身体的疾患に対して発達した様々なマッサージ法の広がりや、老いを意識したくない新しい熟年層の中で、革新的技術を取り入れた美容整形を積極的に受けられる方が増えてきていることがエステの新時代がやってきていることの表れです。ではシンセンではどうでしょうか?

ここシンセンでは先月7月7日から9日までの間、「第5回深セン国際エステフォーラム 美容化粧品展示会」というものが開かれました。年に2回開催されるこの展示会は、今回で5回を数えることとなりました。香港に隣接し、流行が一早く伝わる深センは、中国エステ業界や美容業界、あるいはファッション全体にとっても海外との窓口と言われています。この展示会は盛況で、ブース数は300あまり、展示面積8000平方メートル、来場者数は8万以上に達していると主催側である株式会社フライのイベント告知サイトでは伝えています。
  • 株式会社フライ


  • 珠江デルタにおいては今スパがブームとなっており、しかも現在、新しいスパが次々とオープンしています。中国古来よりの健康に対する考えと、韓国、タイ、ヨーロッパ、他のアジアの国々からもたらされたエステの手法は、ここシンセンで新たにオープンするスパ・エステに集まってくることは間違いないでしょう。まずは多くのエステサロンで行われているマッサージメニューについて見てみましょう。どんな方法が自分に合っているかは、受けてみないとわからない部分もありますが、きっとお気に入りのメニューがみつかるはずです。

  • 中国式マッサージ

  • 中国古来より伝わる手法で、人間の体の中にあるつぼや経絡を刺激することで美容や疾患に効果があるとされています。道具などは一切使わず、人間の手による按摩は別名「推拿」と呼ばれて人気があるメニューです。歴史が古いだけあって、その技は何十、何百とも言われています。

  • 台湾式マッサージ

  • つぼや経絡の考え方はそのままですが、マッサージの手法として足を使って全身の体重をかけるため、その効果は広範囲でバツグンにききます。背中や腰など、広範囲に渡る疲労や男性には効果があるマッサージでしょう。また足つぼを道具をつかって刺激する台湾伝統の足つぼマッサージは刺激的ですが、病気疾患などにも効くと好評です。

  • タイ式マッサージ

  • 起源はブッタの時代、約2500年前にさかのぼるそうです。創始者は仏教の開祖、ブッタの主治医であったそうです。長い歴史の間にその教書は失われていきましたが、現在はタイの首都バンコク最大の寺院ワット・ポーの石碑に刻まれている手法です。中国式と同様、体の中にあるつぼや経絡と同じ10本の「SEN」を基準としてマッサージを施します。インドのアーユルベーダ、中国の推拿、日本の指圧を合わせたような感じがあります。

  • 韓国式マッサージ

  • 韓国マッサージというとみなさん「アカスリ」を思い浮かべます。韓国のマッサージはまずお風呂に入って体をきれいにするということから始めるもののようです。お風呂とはいっても日本のようにお湯が張ってあるものではなく、まず蒸し風呂のようなもので十分に体を温め、その後、金箔や白金あるいは宝玉などが貼られたお風呂に入るのです。こういった高価な貴金属類や宝玉から出る遠赤外線がお肌を更によくするのだとか。たくさんの水分をとることも特徴です。十分に皮膚をやわらかくした所でアカスリです。これは痛くもなく、心地よい位で、びっくりするほどのアカが取れる上、お肌もつるつる。その後は栄養たっぷりのきゅうりやヨーグルトパックなどでお肌を十分にひきしめるとすっかり玉の肌です。マッサージとして行われるのは主に足の裏のマッサージが多いですね。希望すれば全身もしてもらえます。

  • バリ式マッサージ

  • バリはヒンドゥー思想にあふれており、バリ式マッサージもその流れを強く受けた施術方法です。ヒンドゥーの経典である「ロンタル・ウサダ」の中にあるものが基礎となっており、これも手を使い呼吸法によってマッサージを施します。花をたくさん使うことでも知られ、花には心身を浄化して、悪いものを流しだすというメンタルティックな思想が流れています。またエッセンシャルオイルの使用やガムラン(注)が奏でる癒しの音楽など、嗅覚や聴覚への刺激を含めた施術でリラックシングを誘います。(注:ガムランとはバリに古くから伝わる打楽器を用いた音楽、様々な打楽器の合奏は西洋音楽のような規律正しい音階には沿っていず、うなりが生じるようわざとずらして調律されています。このうなりが精神を安定させるという論文もあります。)

  • インド式(アーユルベーダ)ヘッドマッサージ

  • アーユルベーダはインドに5000年前より伝統医学で「生命の科学」という意味があります。個人の体質に合わせて行う自然療法であり、肉体、精神、魂のすべてを調和するというのが目的です。主に植物から抽出したオイルを使って行うマッサージが主流となっており、その中でもインディアン・ヘッド・マッサージはなかなか評判の施術です。ストレスが溜まりやすい肩や首、頭部を中心に施術することにより、不快な症状を改善します。

  • スウェーデン式アロママッサージ

  • ヨーロッパで行われているマッサージの原点ともいえます。そもそもの始まりは200年前に遡り、バー・ヘンリック・リングによって生み出されたと言われています。本国スウェーデンは福祉の国。赤ちゃんからお年寄りまでの健康を広く支えるためにこういったボディケアが広まっていったと思われます。マッサージとしては少ないオイルを使用することで、摩擦を減らし、深部の筋肉組織にまで働きかけ、丁寧に刺激を与えて、ストレッチ及びリラックス効果をもたらします。同時にフットケアについての考え方も重要で、足は第2の心臓。ここをケアすることで健康を守れるという考えにお手入れをしてくれます。

  • イギリス式アロママッサージ

  • 先ほどのスウェーデン式がオイル量少なめだったのに対し、このイギリス式はたっぷりとオイルを使います。筋肉を揉み解すというより、オイルの効能を肌や粘膜から吸収させるといったほうがよいかもしれません。アロマテラピーで使用されるオイルはどれも植物から抽出された純粋のものを使用し、その効能には鎮静、炎症をしずめる、解毒作用、水分排出作用、収斂、殺菌、柔軟、保湿などといった各種効果を期待でき、フランスでは医師の指示の下に処方される医療行為ともなっています。メンタルティックにもよく効果を表しますので、疲労による体調不良にはうってつけです。

  • リンパドレナージュ

  • 1930年代、フランスのエミール・ヴォッダーによって考案されました。リンパの流れにそってマッサージを施すリンパマッサージと同じ考えですが、こちらはより点に絞った手法でお年寄りから赤ちゃんまで受けられる施術して知られています。体に溜まった老廃物をリンパの流れにそって排出し、ポンパージュというリズミカルに力を入れずリンパを刺激することで内外へ毒素を排出するのを促します。リンパ液は流れが悪くなると代謝が悪くなり、むくみや肥満の元になったりもします。またアレルギー症状のある方もこのマッサージを受けると軽減するようです。リンパドレナージュを受けることにより、かなりの痩身効果も期待されるため、エステマッサージの中では定番のメニューとも言えます。

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